北川 高嗣さんFBより
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9月24日
先日の豪雨以降の福島、その現場の状況。
これも、「経済徴兵」の原型ではあるまいか。
必ずしも若者が対象とは限らない。
(この除染作業で派遣されている方は元経営者(50代後半と推測される))
しかし、やはり、【現場は、二十代の若者が多い】。
福島に人がいるのも、言論統制として機能している。
【福島の人たちには、生活が有りますので、、
肝心なことは、書かないでおきます。】
「 福島に除染作業で、派遣されている友人が、久々に、戻ってきたので、急遽、同窓会を開くことになりました。【もと、経営者でしたが、廃業せざるを得ず、生活のために、頑張っています】。無事に、帰ってきたので、ほっとしています。福島での、生々しい体験を、いろいろと、聞きました。殆ど、言えないことばかりですが、、、新聞や、ラジオ、テレビ等のマスコミが、あまりに福島の現状を、伝えてないことに、憤りを禁じ得ないです。
海側の、除染は、熾烈を極め、ガスマスクを、しないと危険です。マスクでは、死んでしまうくらいの強力な放射能が、出ていると、。原発から漏れている地下水は、猛烈に汚染されていて、危険であり、それに加えて、【この前の豪雨で、想像を絶する数の、大量の高濃度の、廃棄物が海に流れ、大変なことになっていると、。
除染して、除染しても、雨などで、どんどん大量の汚染されている水が流れ込み、きりがない。大明な穴に埋めた、汚染された土砂から、大雨で、放射能が漏れているし、、除染するときに土を、剥がすと、大量のミミズが、出てくるが、ヘビ見たいに太かったり、奇形立ったり、相当、汚染されているようで怖い】とのこと。、注意しても手袋に、小さな穴が開き、そこから、被爆してしまった、、髪の毛も、禿げてきている。、
【現場は、二十代の若者が多い】が、彼らは相当無理して、危険なところにいく、、かなり手当てが出るので、等々、いろいろと、話してくれたが、これは、ごく一部です。公開できない情報が、まだ、沢山有ります。かれは、また、現場に、戻りますが、無事を祈るばかりです。次回、元気な姿で会おう、、と、皆で、握手して別れました、彼らは、常に、【何種類も線量計を持っており、常に観測しています。果物や、野菜を食べる前に、必ず、線量を、計ります。基準を越えるものが、たまにあるので気が気では有りません】。勿論、出荷されているものは、厳重に管理されていますが、それは、緩い基準をクリアーしているだけで、放射能がない訳では、有りません。
いろいろと、聞いていで、つくづく、恐ろしいものを作ってしまい、再稼働していることに、唖然とします。【福島の人たちには、生活が有りますので、、肝心なことは、書かない】でおきます。
」(強調【】以外は、原文ママ。)
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《写真》
真贋を問われるだろうから、ご本人の「同窓会」メニューから。
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