北川 高嗣さんが新しい写真4枚を追加しました
https://www.facebook.com/kitagawa.takashi?fref=ts
9月22日
戦場の想定は「鳥取砂丘」???なぜ砂漠で演習を???
よく知られたことなのか、スクープなのか!
(西日本新聞の《情報公開請求》により明らかとなった事実)
少しは現実をみたらどうか・・・
《中東を模した米国の砂漠地帯の演習場で対テロ戦闘訓練をしていた》
自衛隊が、米軍と、である。
【共同訓練をした米陸軍側が、公式サイトで「イラクとアフガニスタンに多くの派遣経験がある米軍部隊」が「砂漠での戦闘隊形や戦車演習について自衛隊を指導した」などと説明している】
これ、西日本新聞の《情報公開請求》によるもの。
《2015/07/22 - 陸上自衛隊が昨年、中東を模した米国の砂漠地帯の陸軍戦闘訓練センター(NTC)で実施した日米共同訓練の中で、日米が友軍となって実戦形式で敵と戦う「対抗訓練」を「 戦地と同様の規律」で行っていたことが、西日本新聞が情報公開請求により明らかとなった。》
「陸上自衛隊が昨年、中東を模した米国の砂漠地帯の演習場で対テロ戦闘訓練をしていた問題で、共同訓練をした米陸軍側が、公式サイトで「イラクとアフガニスタンに多くの派遣経験がある米軍部隊」が「砂漠での戦闘隊形や戦車演習について自衛隊を指導した」などと説明していることが分かった。【国土を守る専守防衛の自衛隊が、
中東を連想させる演習場で戦闘訓練をしたこと】に、識者からは疑問の声が出ている。
演習場は、カリフォルニア州の砂漠にある米陸軍戦闘訓練センター(NTC)で、広さは約3千平方キロ。米陸軍の公式サイトには、陸自富士学校の部隊訓練評価隊が共同訓練をした第1軍団第2歩兵師団第3ストライカー旅団戦闘団は「イラクとアフガンに多く展開され、次の歴史的な局面に備えている」と表記。M1戦車8両が陸自部隊の指導役を務めたという。 演習場は、対ゲリラや暴徒などの訓練機能を備え、陸自が利用するのは初めてと説明。訓練後、陸自幹部が「米陸軍との統合は印象的だった。われわれは同じ目的を達成するために米陸軍と並んで戦える」と述べたと記載している。
」2015/07/22 西日本新聞の情報公開請求による。
Source: http://www.nishinippon.co.jp/feature/ask_defense/article/183625など。
《写真》もはや日本で事実を知るには《情報公開請求》が欠かせない。
「イラクとアフガンに多く展開され、次の歴史的な局面に備えている」
M1戦車8両が陸自部隊の指導役を務めた。
上:陸上自衛隊がアメリカの砂漠で実弾射撃訓練 アイアン・フィスト2015 (AAV7,
84mm無反動砲, ミニミ軽機関銃, 89式小銃)
下:中東を模した米国の砂漠地帯の陸軍戦闘訓練センター(NTC)で
実施した日米共同訓練の模様。(中東;証拠はコメ欄トップに)
「国民が今一番感じているのは、「民主主義には欠点がある」ということでしょう:内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18405.html
自衛隊の集団的自衛件行使の最初の事例は「南スーダンで、米軍の肩代わりをして中国軍を警護し、中国の権益を守る」ということになりそうです。
自衛隊が支那人の用心棒に
http://my.shadowcity.jp/2015/09/post-7884.html
amaちゃんださんがリツイート
https://twitter.com/tokaiamada
毛利 嘉孝 @mouri 9月21日
南スーダンの問題で気が滅入るのは、日本人の犠牲者が出る可能性が高いこともあるが、と同時に自衛隊が南スーダンの人々を殺す可能性がこれで確実に高まったということだ。日本を守るために、南スーダンの人を殺すという論理はどこに存在するのだろう。