危ないものは迷わず捨てましょう 年配者ほど一発当たったときのダメージは大きいです

http://inventsolitude.sblo.jp/article/163191931.html

20150909

2015/9/8に寄せられたコメントを掲載する。引用開始。

 

いつもは厳重に関東東北の食物を避けているのですが、先日、知人から「会津から取り寄せたの」と素晴らしく美味しそうな野菜をもらって、2日ほど躊躇したのですが、結局食べてしまいました。会津は福島でも奇跡的に低線量地帯、東京と線量も変わらないし…と自らに言い訳しながら。ほんとうは、東京や千葉のものですら避けているのですから、大いなる矛盾なのですが…。

 

久しぶりにこんなに美味しい野菜を食べた!!と家族も大喜び。考えてみればここ数年、東京では「食べて良い野菜」を選ぶのが最優先で、たいていが遠くの産地の萎れたような野菜ばかり。美味しい野菜なんて食べてなかったのです。

 

でも案の定、翌日から七転八倒の苦しみ。とにかく食道から胃が焼けるようで、頭もぼ~っとして怠くて仕方ない、起き上がるのが辛く、言いようのない気分の悪さが続いています。もちろん偶然かもしれませんが、いろいろ考え合わせると、疑わざるを得ません。

 

最近は、スーパーに行くたび、そろそろ、関東の野菜も買ってみようかなという誘惑にかられていただけに、現実を思い知らされた気がしております。

 

ずくなしさまには「アホか!」と思われそうですが、ひとつの人体実験の記録としてご報告いたします。 ちなみに、こうした不具合は私だけで、家族はなんでもないようです。でも311後、私だけ連日の鼻血やあれやこれやの被爆症状に苦しんだことを考えると、反応しやすさが違うのだろうと思っています。

・・・引用終わり・・・

 

うーん! 拝読して思わずうなりました。

「たいていが遠くの産地の萎れたような野菜ばかり。美味しい野菜なんて食べてなかったのです」

よーく分かります。私も友人に食わせるために割高な京都産の野菜を買ったりしますが、うまくないですからね。小松菜など茎が固いし味がないし、ホウレンソウ、春菊などもそうです。西で取れた長ネギなど外側は乾いていますからね。北海道産の野菜が出回ると少し息をつきますが、葉物はありませんしね。

白菜やセロリ、レタスは迷いつつも長野産を買っています。

北陸産のものを試されましたか? 手に入りにくいですが、まだマシです。

会津と言っても広いですからね。南会津には相対的に汚染が弱いところもありますが、ごく一部の山間地帯です。

私は、山形も警戒しており、サクランボ狩りの土産も食べずに捨てました。今手元に、十和田土産の諸越と青森産ワカメのかりんとうがあり、諸越はちびちび食べています。かりんとうは捨てることになるでしょう。

夏に友人を食事に呼んだら、うまそうなインゲンを持ってきてくれました。大丈夫かいなと疑い、眼鏡をかけて産地を確認したら「福島産」と。友人の目の前でゴミ袋に捨てました。友人は、福岡と読み間違えたと弁解していましたが。

私は、それほどデリケートではないので、関東のハードコア産地のものでなければまあ大丈夫だろうとは思っていますが、一発当たれば「七転八倒」もありうると思うと、食べないほうを選びます。

実は、記事に書こうかと迷ったのですが、先週末、スーパーにノルウェー産のニシンが出ているとの情報を得て、買い出しに行きました。1112円のバラ売り、まき網で揚げたもののようで魚体に傷もありますし、少し脂焼けしているようにも見えましたので、ノルウェー産はまず間違いなしと判断し、持てないほどに買い込んできました。ニシンの塩焼き何年ぶりでしょう。うーん、やはりうまい!と毎日食べています。

普段不自由している分、特別に高価なものでなくても、変わったものでなくとも、味わえると言う面はありますね。

家族の健康維持のための毒見役として主婦の敏感体質はありがたいものですが、翌日にならないと反応が出ないようでは、毒見役失格です。

それに、汚染されたものを食べ続けると、次第に症状が重くなるようです。これまで産地を厳選されて、ご家族に体調悪化などが出ていないのであればありがたいこと、目先の誘惑には負けないよう頑張りましょう。

 

maちゃんだ @tokaiamada 

https://twitter.com/tokaiamada

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被曝症状最前線 10 寿司、ラーメンで胃腸炎 汚染食材を食べ続け大腸に穴

http://inventsolitude.sblo.jp/article/147783862.html

 

amaちゃんだ @tokaiamada  1

20150908

今日の放射能 健康被害が広がっている!

http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html