北川 高嗣さんが新しい写真2枚を追加しました
https://www.facebook.com/kitagawa.takashi?fref=ts
5月27日
川俣町がどこにあるのかご存じだろうか?
とんでもない線量に国民が驚いた飯館村に隣接している。
ここで、米つくりのため、田植えをしているのが、
古川道郎町長(中央左)と望月環境相(中央右)である。
ここはすでに、避難解除地域に指定されてしまっている。
「 結論を言えばこういうことらしい。
2017年までに福島ほぼ全域を帰還させる。
帰還準備区域となると同時に、作付けを始める。」
20mSvを帰還の目安としているので、
法的に言えば、飲食睡眠禁止の「放射能管理区域」(5mSv/年以上)で
米作りを環境大臣が率先してやっているということである。
作れば、誰かが食べることになると思うが・・・
(「潔く『丼専用』のコメとして、中食・外食業者向け中心にPRするのがいい」ということらしい・・・あまり売れないので・・・
「中食というのは、「持ち帰ってすぐ食べられる、日持ちのしない食品」のことで、たとえばスーパーやデパ地下で販売されている惣菜やコンビニで販売されている弁当など」)
Source:
http://www.evacuate-fukushima.com/2015/05/「福島の米は安心でおいしいよ」-fukushima-rice-is-safe-and-delicious/
Shared from Nelson Surjon;
甘かった。
南相馬も、飯館村も、浪江町も、同じ扱いで、
作付けを開始している。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kokumotu/pdf/140307-04.pdf
Shared from : Kou Shun
しかも、2年前から。
南相馬市で収穫されたコメに基準値越えしたものがあり、
「原因はわからない」として、原因究明調査終了。
いったい何があったと言うのだろう???
(大規模記憶消去装置、とか・・・)
「おととし、南相馬市で収穫されたコメから国の基準を超える放射性物質が検出された問題で、国は、26日夜に開かれた、自治体や農業関係者が出席した説明会で、「原因の特定には至らなかった」として、原因究明の調査を終了する考えを示しました。
国は、26日夜、南相馬市で開かれた自治体や農家の代表などおよそ30人が出席した説明会で「分析可能なサンプルをさまざまな手法で調査したが原因の特定には至らなかった」と説明しました。
その上で、放射性物質の吸収を抑えるゼオライトやカリウムをまくことで対策が可能とした。」
これも、今日のニュースだ。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055027331.html
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望月義夫環境相:
2030年代の原子力発電所稼働数ゼロを目指す民主党政権の方針に反対した、原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成。(静岡4区)
営農再開へ希望の田植え 浪江で実証栽培
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150519_65006.html
2015年05月19日 火曜日
作付けを開始
いわき産米田植え フラガールや大学生協力
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051122719
人が住めない富岡町で収穫したコシヒカリ、10秒の検査でOK!、6トンを市場出荷(10/14 福島中央テレビ)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4698.html
産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万トンの流通先」 (女性自身)
http://satehate.exblog.jp/18058654/
売れない福島の汚染米、飼料利用に活路(2/13 読売新聞)