マツコ・デラックスが切り捨てた3人の政治家―安倍晋三・橋下徹・片山さつき

タレントでコラムニストのマツコ・デラックスさんによる政治家たちへのコメントをまとめました。更新日: 2015年04月07日

北川高嗣さんFBより

５月１７日

ははは、「人間的」も入れれば、四天脳。

四天脳：

法的に能天気：　私が国王だ、憲法は私が解釈する

経済的に能天気：120億円、大したカネじゃないがヨルダン喜ぶ

政治的に能天気：マツコ・デラックスが切り捨てた3人の政治家の一人

人間的に能天気：母親に弟より愛されたい！改憲固執は「マザコン」の現れ

参考：

・マツコ・デラックスが切り捨てた3人の政治家

―安倍晋三・橋下徹・片山さつきーこりゃ、ヒドイ。

・母親に弟より愛されたい！安倍首相の岸信介、

　改憲へのこだわりは「マザコン」の現れ

【安倍晋三の問題は、政治性でなく人間性だ！】

さて、本題。

「会見で、憲法学者の小林節・慶應義塾大学名誉教授は、

「安保法制は、法的に、政治的に、経済的に間違っている」

と指摘。」

兵站(millitary Logistics)こそが戦争の要であることは子供でもわかる。

「「『後方支援だから戦争ではない』はあからさまなウソ」

総理は何回も『後方支援だから戦争ではない』と言っているが、これはあからさまなウソ。後方支援なしに戦争なんかできない。後方支援とは、前からではなく後ろから戦争に突っ込んで行くということだ。」

戦後７０年かかって積み上げてきたジャパンブランドを、

ヒロシマ、ナガサキの経験の上に確立したプライマルヘリテッジを、

かなぐり捨てようとしている。

「日本が憲法9条のもとに戦後70年間、「非戦の大国」としての地位を保ってきた。安保法制が成立すれば、【「過去70年間でつくった、たいへんな遺産をかなぐり捨てることになる」】のは途方もない政治的な国家損失。」

そもそも、これ、アメリカ議会「ヨイショ演説」で約束されたもの。

ものごとの順序が、ハナから間違っているのではないか。

Source:「法的に、政治的に、経済的に間違っている」

憲法学者らが安保法制法案「撤回」訴える

【写真】アベシのやろうとしていることは、

「法的に、政治的に、経済的に間違っている」