「米陸軍がオスプレイ導入を中止したことを知らない人が多い:神浦 元彰氏」  

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米陸軍が開発早期に導入を予定していたオスプレイMV22を、コストパフォーマンス(費用対効果)の悪さに断念し、C-47ヘリとUH-60ヘリが最適と判断し、オスプレイ導入を中止したことを知らない人が多い。

 

テレビ局は委縮することなく、箱根・大涌谷の取材にドローンに搭載したカメラを使って欲しい。

 

現場は立ち入り禁止でも、上空は飛行禁止ではない。

 

今後、ドローンは災害時に大活躍する。

 

その善き前例を作るチャレンジ精神が必要。

 

米軍準機関紙「星条旗新聞」(電子版)は13日、南シナ海の南沙諸島で中国の岩礁埋め立てに関連し、米海軍の沿海域戦闘艦「フォートワース」が付近を航行中、中国艦船から追跡と報じた。

 

(時事通信 5月14日 電子版)中国のミサイルフリゲート艦「塩城」が追尾。

 

中国海軍は軽いご挨拶のつもりか。

 

安倍首相は記者会見で、安全保障関連法案は「極めて限定的に、集団的自衛権を行使できる」と説明した。

 

同時に、「『戦争法案』などといった無責任なレッテル貼りは全くの誤りだ」と強調。

 

(時事通信 5月14日 電子版)記者会見をテレビで見たが、安倍首相は騙されているか、洗脳されているのでは。

 

政府14日に閣議決定した安全保障関連法案を、「平和安全法制」で普及させようとしている。

 

これまでは「安全保障法制」だが、今月から「平和安全法制。

 

略して『平安法』」に呼称を変更。

 

「戦争法案」に対抗する狙いがある。

 

(読売新聞 5月15日 電子版)与党内からも呼び名に頼るのは姑息の声も。

 

私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、(略)事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。

 

(自衛官の宣誓)無謀な政治家や官僚のために、自衛官は死ねない。

 

憲法を守り、国民を守るために死ぬ。

 

昨日、米陸軍がオスプレイの導入計画を中止し、C-47ヘリとUH60ヘリで運用するとツイッターで呟きましたが、C-47はCH-47ヘリの間違いです。

 

正しくはCH-47 チヌーク・ヘリです。

 

間違いを訂正して、お詫びします。

 

ちなみにイスラエルもオスプレイの導入計画をキャンセルしました。