知らずに嫌われているかも?Facebookでは絶対にやってはいけない「9の投稿」

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TABILABO

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今や生活に欠かせないサービスであるFacebook。日本人の5人に1人が利用していると言われ、実名制のソーシャルコミュニティとしては圧倒的な地位を築いています。海外でも、度々Facebookに何をあげるのかが話題になります。例えばこの記事では、Facebookに上げる際に嫌われないようにするための方法が書かれています。

 

Facebookは、気軽にみんなとつながれる場だからこそ、自分をどう見せるかには気をつけたいもの。今日は敬遠されがちな10個の投稿を紹介します。

 

あなたの投稿、大丈夫ですか?

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 01.

繰り返しあげてしまう

自慢話

 

本人にそういうつもりはなくても、意外に怒りを買ってしまうのがこのタイプ。たとえば彼氏からのプレゼントを値段まで添えて報告したり、海外旅行の写真を逐一アップしたり。「もうわかったよ!」と言いたくなってしまうのですが、悪気がないのが恐ろしいところ。嬉しい報告をしたいときは、送信前によく本文をチェックして、ただの自慢になってないかを確かめてから投稿しましょう。

 

02.

中学生の時は・・・

犯罪自慢

 

小さい時は、やんちゃをしていた・・・など、昔自分がやっていたやんちゃで悪かったことなどを自慢げに投稿すること。場合によっては、逮捕されてしまいます。

 

03.

仕事の愚痴や、悪口・・・

ネガティブな話題

 

「みんなどうしてるかな?」と軽い気持ちでfacebookを開いたら、画面に表示されるのは「仕事の愚痴」や「友人の悪口」。見ているこっちまで嫌な気持ちになってしまいます。ネガティブな思いを吐き出すこともときには大切ですが、Facebookはあくまでみんながつながる公共の場所。時と場合を考えて、言うべきことを選ぶようにしましょう。また、仕事の愚痴は、職場の人がさまざまな経由で見てしまうことも。

 

04.

かっこばかりつけて

ポエム風にアップする

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そのまま伝えればいいことを、丁寧にいい感じの風景写真までつけて、ポエム風に投稿してはいないでしょうか。特にそれが恋人への思いを綴ったものだったりすると、あまり印象がよくありません。一部の友達には感性をほめられ、「いいね!」やコメントがつくかもしれませんが、大多数の人がどう考えるかを忘れてはいけません。

 

05.

誰かにかまってほしいから

あいまいな投稿

 

「ヤバい……」と一言だけの投稿だったり、「本当にマズいことになった」など、思わず「何が!?」と突っ込みたくなってしまう投稿たち。構ってほしくてわざとやっているのかもしれませんが、不特定多数が見ている場では、あまり相応しい内容であるとは言えません。せめて「何があったか」くらいはストレートに伝えていただけると、みんなが気持ちよく利用することができます。

 

06.

セルフィーばかりで

自撮り写真ばっかり

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自撮り棒などのアイテムが一般的になり、ますます加熱している自撮りブーム。でも自撮り写真ばかり投稿していると、ナルシストだと思われて敬遠されてしまう可能性も……。また、自撮りには依存症状があり、ときにはBDD (身体醜形障害:Body Dysmorphic Disorder) と呼ばれ治療が必要になるケースもあります。他のユーザーだけでなく自分のためにも、自撮りはほどほどにしておきましょう。

 

 07.

人によっては非常にセンシティブ

政治に関する極端な意見

 

近年ネット選挙が解禁されてから、政治についての書き込みが多くなりました。確かに立場の違う人同士で様々な意見を交換できるのは、とても素晴らしいことですよね。でも最近目立つのは、どちらかというと極端な意見の投稿たち。過激な内容でたくさんの「いいね!」を集めても、ときには事実とまったく違うなんてことも……。生活に関わることですから、過激な意見に流されることなく、冷静に判断していきたいですね。

 

08.

家に誰もいないことが

わかっちゃう投稿

 

今から1週間、家にいないんです!と、家の写真をとって、Facebookに投稿する人もいたりする。家の写真から場所を確認して、泥棒に入られてしまうユーザーも中には。

 

 09.

釣りに引っかかって

デマの拡散

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SNSがブームになると共に「スラックティビズム」という言葉を聞くようになりました。スラックティビズムとは「怠け者(slacker)」と「社会運動(activism)」を組み合わせた言葉で、労力を使わずに社会にとってよい活動をした気になること。「明日この地域に地震が来るかも!」「○○の食品は危険!」など、確かめてもいない情報を、みんなによかれと思って拡散してしまう現象がよく見られます。あいまいな情報を伝えるときは、自分でしっかりと確認した後で!