コンビニと生理痛の切っても切れない関係
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公開日: 2014/12/24 : 最終更新日:2014/12/24 東洋医学で子宮筋腫と生理痛を治療
コンビニと生理痛の切っても切れない関係
『生理痛のない女』になってから、変わったこと。
それはコンビニで買うものがなくなったので、コンビニにほとんど行かなくなったこと。
コンビニに行く用事と言えば、車の中のゴミを捨てさせてもらうためと銀行のATMでお金をおろすためくらい。
『生理痛のひどい女』だった頃は、お腹がすいたら、すぐにコンビニにいっておにぎり、から揚げ、肉まん、パン、お菓子を買い食いしたりよくしていた。
さらに、用もないのにコンビニに寄って、新作のお菓子やデザートがあると買っていた。
でも、自分ではそんなに甘いものが他の人に比べたら好きではないと思っていたが、小腹がすいたときに手軽にお腹を満たせるものは甘いものが多いのだ。
そんな生活をしていたけれど、『生理痛のない女』をめざしはじめてから、食べるものに気をつけるようになり、売っているものの原材料名をチェックするようになった。
原材料名チェックをコンビニ商品にした結果、、、、、
当たり前であるが、
食べれるものがない!
まずはありとあらゆるものに砂糖や糖類が含まれている。
砂糖は、血をドロドロにしてしまうため体を冷やしてしまう。その結果、脾、腎を弱らしてしまう。さらに脾、腎が弱ることで血や気が不足してしまい肝がヒートアップしてしまう。ダイエット飲料などに使われている人工甘味料は、砂糖よりタチが悪かったりするので、砂糖がダメならと安易に選ぶことはやめていただきたい。ネットで人工甘味料で検索すると危険性がたくさんでてくるので調べてみてほしい。
ありとあらゆるものに添加物が含まれている。
甘味料、着色料、香料、保存料、酸化防止剤、PH調整剤、化学調味料、防腐剤などなど。
原材料名を見て、こういったものが入っているものは避けたほうが無難である。
最近はマクドナルドのハンバーガーや山崎の食パンが腐らないという話題で添加物が危ないものであるという認識は広がっているとは思うが、コンビニで売っているものには大体こういった添加物が含まれているということを知っていてほしい。
こういった物質は体にとっては毒となる。その毒の解毒をするのは肝である。
肝に負担がかかると肝が弱ってしまうのだ。
体によくない油が使われている
実は油は体にとって、とても大事なもの。
健康のためにすべての油を避けるというのは間違い。
でも、体に悪い油をとることは油を分解する肝に負担をかけてしまい、肝を弱らせてします。
さらに食べるプラスティックと言われているトランス脂肪酸であるマーガリン、ショートニングはプラスティックというくらいなのでさらに負担をかけることは何となく想像がつくと思う。
肝に負担がかかり熱を持ってしまうと、喘息やアトピー、鼻炎などのアレルギー疾患を起こすので、喘息、アトピー、鼻炎などのアレルギー疾患が増加するとの研究報告があることからも、肝に負担がかかっているのは明らかだろう。
こういったコンビニに売っているものに含まれるものを食べることで内臓が弱り、いろいろな体調不良となるのである。
もちろん生理にも以上を来たし、生理痛や生理不順を起こすのだ。
健康になりたかったら、コンビニに売っている食べ物を買わない、食べないということからはじめても良いのではないだろうか。
生理痛を克服するために必要な食事とツボを知ろう!
この記事を書いた人
千歳 めぐこ薬剤師として10年以上、生理痛、子宮内膜症、子宮筋腫などの婦人科系の病気を含め、さまざまな病気の治療に関わっている。西洋医学での薬の効果も知っているが、症状を改善するだけで根本的な治療にならないことも多々あることにジレンマを感じ続けていた。そして、自分自身も生理痛に苦しめ られ、いろいろな薬を試してきたが根本的に改善することはなかったのだ。
「双龍門」第76代掌門(継承者)であるグランドマスター黄龍英先生に出会い、生理痛と「サヨナラ」する秘伝の奥義を伝授され、生理痛を克服。今まで苦しめられていたことが嘘のように生理痛と「サヨナラ」できたことに感動。世の中で生理痛に苦しめられている女性に生理痛と「サヨナラ」する方法を広め、「生理痛のない女」を増やすために活動中。