ジャーマンウィングズの旅客機の墜落とCERNの地下配線のショートが同じ日に起きていました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51954961.html?guid=ON
2015年03月26日10:16
今回の墜落事故の原因はまだ明らかになっていませんが。。。
飛行ルートの北側に位置するジュネーブのCERNの装置の再稼働の日が迫っていたこともあり、墜落事故と何らかの関わりがあるのではないかと考えている人も多いようです。
さらに、墜落した旅客機の飛行ルートがいつもとは違っていたことも明らかになっています。そして、偶然にも、24日にCERNの地下配線がショートしたそうですが、旅客機が墜落したのも24日です。ただショートした時間が明らかにされていませんので何とも言えませんが。。。一体、旅客機はなぜ墜落してしまったのでしょう??もし本当にCERNが原因なら。。。ヨーロッパ上空を飛行するのは危険だということになります。
幸い、CERNの装置の再稼働が数週間延期されましたので、このまま永遠に延期されるように故障することを祈ります。こんな怪物(神の領域に足を踏み入れる)に命を吹き込んだら、世界を危険にさらすことになってしまうでしょうから。
http://www.tatoott1009.com/2015/03/24/cern-magnet-short-circuit-today-march-24-2015/
(概要)
3月24日付け:
ジュネーブより:
ヨーロッパのCERN研究施設でCERNを開発してきた科学者チームは、修理を終えたCERN(ビッグバン・マシン)の再稼働を当分の間、見送ることにしました。なぜなら、CERNになくてはならない重要な磁石の配線がショートしたからです。
https://www.youtube.com/watch?v=pDp64vn8GVU
磁場を使ってプラズマを操作しています。
https://www.youtube.com/watch?v=SKy1HxeXF4A
CERNの科学者チームは、LHCを使って宇宙を誕生させたビッグバンを再現しようとしています。
CERN実験施設の関係者は、火曜日、今後数日から数週間、CERNのLHC大型ハドロン衝突型加速器の再稼働はないと発表しました。
皮肉にも。。。CERNの地下配線がショートした時とジャーマンウィングズの旅客機が墜落した時が一致しているのです。
CERNのエンジニアらは水曜日からCERN施設内に設置されているLHC大型ハドロン衝突型加速器の2本の地下チューブ(長さ27km)に逆方向に陽子ビームを送り込むことになっていました。LHCは修理のために2年間稼働停止していました。
水曜日からLHCの稼働が再開されれば、5月後半には以前よりも2倍のパワーで粒子衝突が可能になるはずでした。
LHC内部で粒子衝突が起きると、宇宙の始まりのビッグバン直後の状態がLHC内部で再現されるということです。
2012年にCERNの科学者チームは亜原子粒子(宇宙の構成要素の1つ)を新たに発見したと発表しました。この粒子は50年前にピーター・ヒッグズが考えて名づけたボソン粒子と考えられます。http://i2.wp.com/www.tatoott1009.com/wp-content/uploads/2015/03/U0-ntitled13452.jpg?zoom=2&resize=645%2C307
CERNの再稼働により、宇宙の機能を素粒子レベルで理解し新たな物理学の領域に入る突破口を見出したい考えでした。
この実験では宇宙の要素の96%を構成するダークマター(ダークマターの周囲の可視物質に作用させて検出)の調査が含まれます。
CERNの科学者チームは最後の段階で地下の配線(稼働停止していた過去2年間、十分に点検していたが)問題が生じてしまったことに落胆しています。CERNの所長(Rolf Heuer氏)は配線の重要性を軽視しました。http://i1.wp.com/www.tatoott1009.com/wp-content/uploads/2015/03/untitled66.jpg?zoom=2&resize=637%2C838
所長は、「再稼働の準備は万全だ。人類が宇宙を理解するための探索を開始するのだから、わずか数週間の遅れは宇宙では一瞬のことだ。」と述べました
2008年に、深刻な漏電が生じたためLHCの初稼働が2年間も延期されました
今回、配線がショートした原因は配線が低温の環境で冷え過ぎたためであり、温めることで問題は解決されると考えれれています。配線を温めた後に再び冷やすことになります。機械を温めたり冷やしたりするのに数週間かかると言われています。
https://www.youtube.com/watch?v=EvZH_gIYs7s
アルプス山脈に墜落したジャーマンウィングズの旅客機から墜落直前に救難連絡があったとも言われています。旅客機のフライト・レーダーを見ると、通常の飛行ルートからかなり逸れていたことが分かります。