[日刊ゲンダイ]塾・予備校業界との癒着…下村文科相がむさぼる「教育利権」
http://ameblo.jp/porte-bonherur/entry-11996264585.html
2015年03月02日
教育を食いものにして
いったいなんだと思ってんだーーー パニック透け
どうせ言い逃れできると思ってんだろうけど
国民は許さないからなーーー わーい!
以下、シャンティフーラの時事ブログより転載
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画像の出典: yahoo.co.jp & 転載元
[日刊ゲンダイ]塾・予備校業界との癒着…
下村文科相がむさぼる「教育利権」
2015/03/01 7:45 PM
竹下雅敏氏からの情報です。
文中に“『公設民営』学校”とありますが、これは、
公立学校の運営を民間に委託する制度のようです。
記事にあるように、少子化でジリ貧の塾や予備校にとって、
自治体所有の校舎が利用できるのはメリットがあります。
下村文科相と塾・予備校関係者が癒着する理由です。
ただ、この記事では全体像が見えにくいので、
週刊文春のこちらの記事をご覧ください。
大変わかりやすく問題点を指摘しています。
(竹下雅敏)
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塾・予備校業界との癒着…下村文科相がむさぼる「教育利権」
転載元) 日刊ゲンダイ 15/3/1 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157635
後援会の集まりで親密さをアピール(下村文科相のフェイスブックから)
下村博文文科相の「違法献金疑惑」は拡大の一途だ。完全否定していた後援会組織「博友会」からの宿泊費や車代の受領も発覚。言い訳するほどボロが出てくるが、ナゾなのは一介の塾経営者だった下村大臣の後援組織が全国各地につくられたことだ。背景にはドス黒い癒着構造が横たわっている。
■後援組織を全国に拡大
「政治団体として届け出ている東京の『博友会』の会合はもともと、東京プリンスホテルの小宴会場で年に数回、こぢんまりと開かれていました。十数年前の当選2期目の頃まで、出席者は確か20~30人ほどでしたね」
当時の出席者のひとりはそう振り返る。下村大臣にとって政治活動を拡大する転機は03年。小泉政権下の構造改革特区で塾や株式会社による学校経営が可能になったことだ。
下村大臣は早速、04年1月の衆院予算委で「特区学校法人の問題等々について積極的に取り組んでいただきたい」と要請。その後、文部科学政務官に就き、「教育特区」の旗振り役を担う立場に。第1次安倍政権で官房副長官に就任すると、塾や予備校経営者との関係を急速に深めていった。
「下村さんは05年に全国の塾や予備校経営者でつくる『学校設置会社連盟』(現・新しい学校の会)の顧問に就きました。この年、連盟加盟の5社が、下村さんが代表を務める自民党支部に計69万円を献金しています。少子化で塾や予備校の将来はジリ貧になり始め、業界は塾や企業による『公設民営』学校に活路を見いだそうとしていたのだと思います」(文科省担当記者)
下村大臣の政党支部は昨年、文科省から補助金を交付された学校法人から寄付を受けたとする収支報告書(13年分)を訂正。当該の学校法人の代表者は「新しい学校の会」の理事で、13年には他の理事や副理事長も、個人名や経営する学校法人名で政党支部に3万~6万円を献金している。
つまり、下村大臣はジリ貧の塾・予備校の「族議員」として力をつけ、「博友会」も全国規模に拡大。12年には東プリで「全国博友会」の初会合を開催するまでに至ったのだ。
■教育行政を食い物に
さらに第2次安倍政権で文科相に就いた下村大臣は、13年9月の戦略特区をめぐる会議でも、学校の公設民営について「認める前提で、対応を検討する」と意欲マンマンだった。東海地方初の塾立経営の「名進研小学校」を設立した「教育企画」の豊川正弘代表が、下村大臣の支部に4万8000円の献金をしたのもこの年。豊川氏は、指定暴力団山口組弘道会の資金源とされる風俗業者に6億円を融資していたことが判明している。
国会で一連の問題を追及している民主党の柚木道義議員はこう言う。
「献金の原資は、塾や予備校に通う子どものために保護者が懸命に働いて捻出したお金です。下村大臣は教育行政を食い物にしているとしか思えません」
国会では今、超党派の「フリースクール等議連」による議員立法に向けた動きも始まっている。会合には下村大臣も出席し、法案成立に前向きな姿勢を見せているが、これも「怪しい利権」と結びつかないか心配だ。
口封じも発覚…下村文科相“いわく付き人物”からの献金認める
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157728
2015年3月3日
完全否定から一転(C)日刊ゲンダイ
下村博文文科相は3日、閣議後記者会見で、自らが代表を務める自民党支部が09年8月、暴力団と関係があるとされる風俗業者らに融資していたことが報じられた“いわく付き”人物から10万円の献金を受けていたことを明らかにした。下村文科相は「事実が判明したので速やかにお返しする」と返金する意向を示した。
下村文科相は先月27日の衆院予算委員会で、民主党の柚木道義議員から、この疑惑を追及された際、「そういうことはない」と完全否定していた。
さらに下村文科相に「巨額献金」をしていた後援団体「博友会」に対し、下村文科相側が“口封じ”のメールを送っていたことも発覚。メールを入手した柚木議員によると、送り主は下村文科相の秘書官で、「(下村)大臣より、取材の要請が来ても応じる事無く、無視でお願いと申しております」などと書かれていた。
同議員は「一切事務所が関わっていないという答弁が根底から覆されることになる」とし、3日午後の衆院予算委員会でさらに下村を追及する方針だ。
下村博文文科相 「無届け後援会」で政治資金規正法違反の疑い
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4868
2015.02.25 18:00
不正献金を巡って国会が紛糾!下村博文大臣はブチ切れ!野党「カネまみれ政権だ!」安倍首相「言葉に気をつけろ!」下村大臣「誹謗中傷だ!」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5713.html
http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150227194508sdfsd.jpg