日本が徹底的に翻弄される情報戦争、開戦!

http://grnba.com/iiyama/

2015/01/25(日)

これが新たに↓投稿された映像

http://grnba.com/iiyama/i/img/20150124goto2.jpg

後藤健二

新映像…後藤さん「湯川さんは既に殺害」

イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループに拘束された後藤健二さん(47)の新たな映像が日本時間24日夜、ユーチューブに流された。

後藤さんは同様に拘束されている湯川遥菜さん(42)の遺体とみられる写真を持たされ、男性の声で「湯川さんは既に殺害された」と英語で訴えた。内容の信ぴょう性や映像の投稿者の素性は明らかではない。

新たに公開された映像は約3分間。真っ白な背景を背に、オレンジ色の服を着た後藤さんの静止画像(上の画像)が流れ、男性が英語でメッセージを伝えている。 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20150125k0000m040089000c.html

新たに投稿された映像に映る後藤健二の表情(コレ)http://grnba.com/iiyama/i/img/20150124goto.jpg は、前回の動画よりヤツレて見え、ヒゲが濃くなっている。

専門家に見立てでは…、後藤健二の表情に浮かぶ“恐怖感”が前回よりもかなり強くなっている、と。

つまり、湯川遥菜が殺害された可能性が高い、と。

いずれにせよ…、日本は、国際謀略情報戦に疎く、地獄のような修羅場の攻防にも無知なので、今後、徹底的にイスラム国とマケインCIAの“共謀体”に翻弄されまくるだろう ww

さらにマスコミが、連日連夜、憎悪感を煽り、騒ぎ立てるので、日本全体が浮足立って冷静さを失い、判断力も劣化してくる。

何よりも、日本のトップ・総理大臣の安倍晋三が、田母神俊雄や湯川遥菜の甘言にノセられ…、マケイン一派の脅しにも屈してしまうという体たらくなので…、あとは米国戦争屋勢力の言いなりになるだけだ。

崇高な平和主義を捨て、経済的な国際競争力も失い、アジアでは孤立し、フクシマは今だに放射能がダダ漏れ、国民は免疫力の低下で感染症のパンデミック…、この内憂は外患を憎しみぬいて忘れるしかないのかな?

(飯山一郎)

PS 新しく流された動画とメッセージの邦訳は、ココに収納。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7669.html

2015/01/25(日)  安倍政権の情報管理はノーズロ!

危機の最中に↓外務副大臣がコレ!

http://grnba.com/iiyama/i/img/iijima.jpg

飯島勲

外務副大臣と内閣参与が危機の最中に↑物味遊山である。

中山泰秀外務副大臣が軽いノリで↓フェースブックにこんな投稿。

【飯島勲内閣参与とエルサレム市内「嘆きの壁」を一望できる高台より。

中山泰秀 (´・Д・)」ガンバッテイコ!】 (このフザケた投稿記事)

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=778847232198907

ヨルダンの首都アンマンの日本大使館で現地対策本部を指揮している中山外務副大臣が、「(´・Д・)」ガンバッテイコ!」と、飯島勲と一緒に『嘆きの丘』見物である。

飯島勲も危機の最中に物味遊山気分。こんな写真を平気で撮らせて…、呑気である。

いずれにせよ…、

“闇”担当の大物・飯島勲が安部総理と共に現地に同行するというのは…、“闇”の部分の解決策を探るため!鼠~ことだ。

それなのに物味遊山の写真を公表して自分からバラしてしまうんだから、飯島勲も中山泰秀も、インテリジェンスを知らない鼠~より、用なし!鼠~コトなんだ罠~。

つまり↓こういうコトだ。

現地に行ったら、イスラム国とツーツーのマケイン(証拠写真)が現れて、「こーなったら、ワシら(米国の戦争屋)の言うとおりにしろ!」 となったワケだ。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7668.html

それにしても…

タボちゃんとアベッチが主導した「スパイ大作戦」は間抜けだった。

湯川遥菜も間抜けで…、彼のブログには、今も“正直な自白証拠”がバッチリ残っている。これを早めに削除したかった気持ちは分かるが、牛~遅い。

湯川遥菜の“正直な自白証拠”の流れは↓こんなふーだ。

 12月23日。田母神俊雄と湯川遥菜が固い握手をして…

 それから、シャレたホームページづくりがはじまって…

 都内に豪華なオフィスを構え、会議は超高級ホテル。

 何人もの得体の知れぬ人物が慌ただしく出入りして…

 元副大臣やら、元特命全権大使やら、国会議員やら…

 どこやらの駐日大使や軍の幹部とも綿密な打ち合わせ。

 その合間に安部総理をヨイショする言葉も飛び出して…

 田母神俊雄の事務所にも何回も顔をだし、国会にも行く。

 そうしてこうして湯川遥菜はシリアやヨルダンに何回も行き、

 物凄い金を使ったが、結局はブザマにトッ捕まって、終り!

ともかく…、

金欠病だった湯川遥菜が、田母神俊雄に出会った直後から、安倍晋三を含む日本政府系の人物やカネが湯川遥菜に流れ込み…、今回の拘束と殺害予告に至る経緯が明々白々なのだ。

湯川遥菜がアベッチの闇のスパイに仕立てられてゆく経緯が小説よりも奇なる展開で(この辺りから)バッチリ書かれているので、おすすめだ。

http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/entry-11735093759.html

しっかし、「歴史の悲劇は愚者がつくる」とは良く言ったもので…、

もっともっと輝くはずだった我が祖国・日本が…、

タボ、アベッチ、遥菜といった愚者たちにグシャグシャにされてゆく転落軌道は…、くやしいが、くやしくてならないが…、ニッポン亡国路線の通常ダイヤなのかも知れない (T_T)

(飯山一郎)