3重取り! 独裁放送局NHKの野望

http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11977636448.html

2015-01-15 21:34:25

3重取り! 独裁放送局NHKの野望

http://stat.ameba.jp/user_images/20150115/21/usinawaretatoki/64/33/j/t02200183_0640053313190436732.jpg

NHK籾井勝人会長

http://www.fastpic.jp/images.php?file=1993738190.jpg

今までNHKの受信契約をしていない人や、契約はしていても

支払いをしていない人の家にNHKの受信料徴収員が訪問して、

NHK徴収員「こんにちは、NHKです。

        今日は受信料の徴収にお伺いしました」

市民「NHKは見ていないので支払いません」

     「うちはテレビがありませんので・・・」

NHK徴収員「テレビがなくてもスマホやパソコンはあるでしょ?」

などと言ったやり取りがあって、でもテレビの受信料を払ってる

人の家には徴収員は訪問しなかったものです。

しかし今後、次のようなやり取りが展開しそうです。

NHK徴収員「こんにちは、NHKです。

        「受信料の徴収にお伺いしました」

市民「うちは契約してるしテレビの受信料はちゃんと払ってますよ。

    BS放送だって払ってますよ。

    何かの間違いじゃないですか?」

NHK徴収員「確かに地上契約もBS契約もされているのは存じ

        上げています。

        ただ本日はネット契約と料金徴収にお伺いしました」

市民「・・・」

こういう状況が間近に迫ってきました。

とうとうNHKがネット・受信料の本格検討と経営計画が判明

したのです。

http://www.sankei.com/entertainments/news/150114/ent1501140002-n1.html

NHKの次期3カ年経営計画(平成27~29年度)の全容が

13日、分かった。

公共放送であるNHKが初めて「“公共メディア”への進化」

を見据えると明記、インターネット時代に即した受信料制度の

あり方について研究を本格化させる。同計画はNHK経営委員会で15日、議決される見通し。NHKは来年度から一部のテレビ番組をネットで試験的に同時 配信する予定だが、本格導入に向けてはテレビの設置を前提に公平負担を求めている現行の放送法や受信料制度の見直しが

課題となっている。現在のテレビやラジオ放送に加え、今後はネットを含めた総合 的なメディア事業展開に向けてかじを切る。

計画では、今後3カ年で受信料支払率を現計画の75%から

80%に引き上げ、このうち衛星契約の占める割合も50%程度

に増やす。約1千億円の増収を見込み、東京・渋谷のNHK放送センターの建て替えに向けて約240億円を積み立てるほか、国際放送の

充実などに充てる。ただ、収支計画は放送センターの建て替え計画が具体化した後に見直される見通し。このほか、ネットの動画配信サービス「NHKオンデマンド」で地域の魅力を伝える番組を増やす。番組の視聴動向やNHKオンデマンドの動画再生数などを総合的に評価する事業効果の独自指標も導入する。まあ、何だかんだと表向きの口実は並べていますが、本当はNHKの新社屋の費用が嵩むからなんですよね。

この新しいセンターの建築予算は約3400億円。

これは、民放各社の社屋と比べて2~3倍の額という見積もり

もあります。

東京スカイツリーなら4本立てられる金額だそうです。

http://irorio.jp/umishimaakira/20141111/177137/

それとNHK職員の平均給与1780万円を維持させるため

でもあるのです。

http://lite-ra.com/2014/07/post-294.html

そのために庶民から地上契約とBS契約とネット契約の3重

取り徴収を実現させるつもりなんですね。

あまりに国民を舐めたやり口ですが、税金の2重3重取りは

当たり前の安倍政権、その仲間である籾井勝人がNHK会長なので、

当たり前と言えば当たり前の事をしてるだけなんでしょうね。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20131221-00030851/

せっかく紅白でサザンを登場させたことで多少NHKもまだ

良いところがあるじゃないかと思ったのもつかの間です。

もっとも8日の定例会見では

「サザンの歌ってワーワーワーって歌。

 歌詞の一つ一つまでは聴いていない」

などとコメントしているので、まるで風刺というものが理解

できない安倍晋三と同じ頭の持ち主なんでしょうね。

国民の事情や感情を理解するよりも、圧力で押さえ込むのが

彼らの常識のようです。

今日これを書いている間にもサザンの桑田佳祐が、NHK紅白

で政権批判の歌を歌ったことに付いて謝罪文を発表しています。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6146080

何しろ時の総理大臣、それも独裁者「安部晋三」を批判した

のですから何らかの圧力はあったのは確かでしょうね。

現に昨年は各放送局に圧力とも取れる通達を出していましたから。

http://lite-ra.com/2014/11/post-659.html

いやはや全く戦時中のような酷い時代になったものです。