スマホ依存ヤバイ!27キロの重圧がかかり「肥満」「便秘」「精神疾患」を起こすことが判明!
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2014年11月27日08:37
http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/a/3/a37cfa5e-s.jpg
スマートフォンが発売され あっという間に文字通り、寝ても覚めてもスマートフォンを離さない生活に慣れてしまった私たち。この短期間のうちに「スマホネック(ストレートネック)」と呼ばれそれに纏わる疾患も発生し 私たちの健康を脅かす脅威となっている。と言ったものの・・・・概要だけは知っているが どこまで危険なのか今一はっきりしない方も多いのではないだろうか。「たった これだけの角度で こんなにもの負荷が?!」図と一緒に見る 想像以上に恐ろしい現実をご紹介
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まず 上記図を見て頂きたい。携帯をもしくはパッドを見ている時、皆さんはどの角度で覗き込んでいるだろうか?良く小さな子供が夢中でゲームをしている時は右端の60度の角度(もしくはそれ以上)で見る事はある。しかし実際自分ももしかして 夢中で覗き込んでいる場合 60度位になっているかもしれない。忘れがちなのは直立の時も(0度)4キロの重さが首に掛かっているという事。
軽いメールの確認なら傾き15度(上図左から2番目)くらいだろうか?これで首にかかる負荷はなんと12キロ!!絶対このくらいは覗き込むでしょうレベルの30度で18キロ。角度が進むにつれて 22キロ 27キロと続いて行く。27キロと言えば7歳の子供をクビで支えているのと同様の重さというのだから 空恐ろしい。
この「覗き込む」ポスチャーでは常に背中が丸くなり 首や腰を痛め 手術にも発展しかねない。また外科的症状以外に内科的症状:頭痛 慢性的な胸焼け 肥満 便秘 さらには 精神的に不安定になる事なども挙げられている。
といっても 日常からスマホを使わない事なんて非現実的。使用時の注意:覗き込まないように出来るだけ携帯を目線の高さまで持ってくる、長時間の使用の際は 家具や使用する際の環境に気を付ける、エクササイズを日常に取り入れる、ストレッチ・ブレイクを作る......等の工夫を取り入れる事が思っている以上に大切です
ものがどんどん増えて どんどん便利に しかしそれに比例してどんどん 負荷も増し窮屈な生活になっていると感じるのは私だけでしょうか?
【参照記事】
ライターSKKC