睡眠(寝)不足
人は最低体温の後に目が醒め、最高体温後に眠りにつく。
人は食べて寝、そして遊びや学習等をします。
疲れたら誰でも早く眠くなります。
夜更かしでは、睡眠時間が短くなります。
減った睡眠時間は朝寝坊や昼寝では取り返せません。
睡眠時間が減ると、大人では糖尿病に似た変化が生じ、
太り、老化が促進し、血圧が上昇します。
また、作業能力がさがり、イライラ感がつのります。
(免疫力が衰え、生活習慣病に、気持ちも不安定となる。)
体調不良や学習能力の低下、記憶力、学習能力の低下
を招き、脳の発育にも影響を及ぼします。
血管が拡張し、紫外線等の影響も受けやすくなります。
生活習慣が乱れてくると、トイレに行く時間もままならず、
ついつい我慢をし便秘になってしまう。
寝不足が続くようだと、赤血球や白血球などの
細胞を生み出せません。
そのため、酸素や栄養素の運搬能力が低下し、
免疫力も弱くなります。
睡眠不足の時は、仮眠(20分以内)や
午睡(体を横たえないで4~5分、長くても10分まで)
にし、何時に起きると暗示をかけます。