野生の動物や赤ちゃんは
食べたら食べただけの排泄があります。
肉食の人はお腹(腸)の左側に便が溜まりやすく
精白小麦(パン、パスタ、麺類など)などは右側に溜まりやすい
便秘の原因は
肉食(腸内細菌の悪玉菌が増える、たんぱく質が固まる)
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
動物性たんぱく質は血液がドロドロになる
野菜などの食物繊維不足
ストレス
睡眠不足
便秘薬、腹巻でお腹を温めると腸が動かなくなる
腸腐敗 → 血液が汚れる → 冷え(身体全体) → 万病
→ 臭いガス
予防するには
生活改善(癖)を見直しましょう
玄米食、雑穀をしっかり噛んで食べる(唾液の毒消し効果)
(市販されている、玄米炊きの炊飯器で良い)
酵素を多く含んだ生野菜、果物(腸内環境を整える)
全粉粒粉や豆類、海藻類、キノコ類
生水を日に1.5~2リットルを少しづつ飲む
(食事中・食後3時間は消化液が薄まるので控える)
外食は控える
早起き、早寝(起きる時間を決める)
体内時計にあわせ、朝は排泄の時間とする(朝食抜き)
我慢できない場合は、市販の野菜ジュースや青汁などを飲む
午前中、生水(ジュース、お茶でない)をしっかり飲む。
脳と腸は密接な関係があります(うつ、イライラ)
血液は腸で造られている(千島学説)
食べ過ぎに注意し、少食を心掛ける
お腹を空っぽにして寝る
(寝る3時間前には、食事を終える)
すると、熟睡でき、短時間睡眠でよい
便秘が改善されると
体が軽くなり、意欲が湧き、心が穏やかになます。