野生の動物ちゃんは


食べたら食べただけの排泄があります


 

 肉食の人はお腹(腸)の左側に便が溜まりやすく

 精白小麦(パン、パスタ、麺類など)などは右側に溜まりやすい




便秘の原因は


 1 肉食(腸内細菌の悪玉菌が増える、たんぱく質が固まる)

   牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品

   動物性たんぱく質は血液がドロドロになる

   野菜などの食物繊維不


 2ストレス


 3睡眠不足


 便秘薬、腹巻でお腹を温めると腸が動かなくなる



 腸腐敗 → 血液が汚れる → 冷え(身体全体) → 万病


      → 臭いガス





予防するには


生活改善(癖)を見直しましょう



 1 玄米食、雑穀をしっかり噛んで食べる(唾液の毒消し効果)

   (市販されている、玄米炊きの炊飯器で良い)

 


 2酵素を多く含んだ生野菜、果物(腸内環境を整える)

  


 3全粉粒粉や豆類、海藻類、キノコ類



 4生水を日に1.5~2リットルを少しづつ飲む

  (食事中・食後3時間は消化液が薄まるので控える)



 5外食は控える


 

 6早起き、早寝(起きる時間を決める)




 体内時計にあわせ、朝は排泄の時間とする(朝食抜き)

 我慢できない場合は、市販の野菜ジュースや青汁などを飲む

 午前中、生水(ジュース、お茶でない)をしっかり飲む。



 脳と腸は密接な関係があります(うつ、イライラ)



 血液は腸で造られている(千島学説)


食べ過ぎに注意し、少食を心掛ける



 お腹を空っぽにして寝る   

 寝る3時間前には、食事を終える) 

 すると、熟睡でき、短時間睡眠でよい




 便秘が改善されると


体が軽くなり、意欲が湧き、心が穏やかになます。