六本木ヒルズの森美術館で開催されていた『建築の日本展』に行ってきました
こちらは、9月17日時（月）に終了しています。
■写真左上
入口に設置されている巨大な木組
圧倒されました。
■写真左下
丹下健三氏自邸の1/3スケールで再現した模型
寺子屋のような昔ながらの日本家屋
風がふきぬけたら気持ちいいだろうな。
■写真右
千利休の作と伝えられ、現存する茶室建築としては日本最古の国宝《待庵》（京都府・妙喜庵）の原寸再現
静かな佇まいです。
■ブックラウンジ
モダンな家具に建築関係の本がおいてあり、自由に閲覧できます。小休憩にも丁度よい感じ。
写真右下の組木には、大興奮
なぜ、このような木の継ぎ合わせが必要だったのか、どんな仕組みになってるのか、久しぶりに子供のように興奮してしまいました。
日本の伝統とそれを引く継ぎ発展した建築物、建築物と自然との変わり、建築物の人を繋ぐコミュニティとしての役割など、とても興味深い事を学ぶ事ができました。
日本の各地には素晴らしい建築物が沢山ありますが、まずは、身近な東京から建築さんぽしてみたいと、こちらの本を購入してみました。
通院の帰りに、少しずつでも巡ってみたいと思います
