![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190730/15/kazuko-spi/8f/be/j/o1008097114516951280.jpg?caw=800)
そして、夏の夜空は、天体ショーも何だか慌ただしくなるシーズン。
夏の夜空を見上げると
不思議とわくわくしてきたり、
気になったりしてきませんか。7月20日から8月20日頃にかけては
ペルセウス座流星群が出現し、
8月13日頃には極大となったりします。
宵の空には、春や夏の星座の一等星が見えます。
そして木星と土星も見えて、
宵の空には、春や夏の星座の一等星が見えます。
そして木星と土星も見えて、
とてもにぎやかになります。
特に12日の宵の空では、月と土星が寄り添うようにみえるはずなのです。
上旬から中旬にかけても、
夜明け前、東の低空に水星が見えるチャンスが。
特に12日の宵の空では、月と土星が寄り添うようにみえるはずなのです。
上旬から中旬にかけても、
夜明け前、東の低空に水星が見えるチャンスが。
もう天体ショーが目白押し‼️
お星さま大好きの
私としてはハッピーな夜の連続です✨
それに8月はなんといっても、
新月が二回ある、特別な“ブラックムーン”も控えています。
ただ、そんな夏の天体ショーを前にして。
今は「水星逆行」の時期なのです
「予定とは少し違う」ことが起きることもあるかもしれません。
通常、惑星は時間とともに一方向へ進みます。
地球の自転と公転の仕組みから、水星や、金星、木星が空を横切っていくように見えるのです。
しかし、時々それが後ろへ下がっていくように見える時があるんですよね。
これが理由で惑星は惑う星なんて名前がついた?!らしい。
この後ろに下がって見えることを「逆行」というんですよね。
この水星逆行は年に2、3回程度起こりますよ。水星の公転周期は88日。
まあ、太陽と月以外の8つの天体はどの天体も定期的に逆行するんでくけどね。
ただ、逆行で受ける影響をネガティブに捉ずに、この時期をうまく乗り切っていきましよう✨。
例えば、仕事、計画、電車などの遅延
勘違いや誤解を招く
再開、やり直し、なくしもの等々。
まあ、そこには愛があるのです。
今夜はそんな想いで夜空を見上げて見ては如何しょうか‼️