22~24日、お腹の傷も少しずつ塞がってきて、食事も完食するようになり、順調に回復しているように思っていました。

25日の朝、朝食後の日課になってるシャワー時に、塞がった手術の傷痕の横にシコリらしき物が!!
触ると痛い…(泣)

前日に引き続き、消毒・ガーゼ交換に来た副院長に話して診てもらうと…
シコリを押さえるから、思わず『痛い!』と叫んでしまった…
どーも、炎症で膿が貯まってきてるらしく、切開が必要ではないかと…(えっ?せっかく塞がった傷を?)と思わず、落ち込んでしまいました。

この日は同室の2人が退院する日で、病室には私1人になってしまいました。

主治医が来られて、2㎝程切開する事になり、せっかく塞がってる傷口に麻酔をして開いたのですが…
なんと!膿が出ない!
結局、抗生物質を飲用になりました。(泣)
翌日にCT撮る事になり、最悪なクリスマスプレゼントをもらった気分でした。

昼食は、クリスマスメニューでしたが、切開の痛みもあり、せっかくの昼食も嬉しさ半減でした。

翌日、CTを撮り、結果、抗生物質の点滴を開始する事になりました。
主治医からは、手術後の点滴で血管が持たなかったことがあったので、1日一回の抗生物質って話でしたが、出きるだけ早く傷を治して、抗がん剤の治療に入りたいという気持ちが大きい私。

朝・夕の2回の点滴をしてもらえるように、お願いしました。
26日から朝夕の点滴開始しました。
実は、抗生物質の飲用と点滴始めると、下痢っぽい症状がでちゃいます。

便の回数は増えましたね。