前回の続きです。

 

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今回は、この神経衰弱に登場する車両の紹介です。

 

まずは、現役車両から。在籍両数は2024年6月末時点。廃車は除きます。

 

1000系(左上):1977年運行開始。7両6編成42両在籍

2200系(左下):1964年運行開始。7両4編成28両在籍

2400系(右上):1969年運行開始。7両5編成35両在籍

2600系30番台(右下):完全新造車。

              1981年運行開始。7両4編成28両在籍

 

 

 

6000系(左上):1983年運行開始。8両14編成112両在籍

7000系(右上):1989年運行開始。7両4編成28両在籍

7200系(下):1995年運行開始。8両2編成+7両1編成 計23両製造。

         現在は全編成7両、計21両在籍。

 

 

 

8000系(左上):1989年運行開始。8両10編成80両在籍

9000系(右上):1997年運行開始。登場時は5編成すべて8両、

          セミクロスシート車でしたが、新塗装化と同時に

          ロングシートとなりました。

          現在は7両5編成35両+休車1両=計36両在籍

10000系(下):2002年運行開始。

          4両6編成24両製造+7200系および9000系

          からの編入車6両=計30両在籍

 

 

ここからは、廃形式の車両を紹介。

 

 

1900系(左上):1963年から2008年まで運行。

2600系0番台(左下):2000系からの改造車。

             1978年から2021年まで運行。

旧3000系(右上):1971年から2013年まで運行。

           2008年に8000系30番台に改番されました。

5000系(右下):1970年から2021年まで運行。

          日本で初めて登場した片側面に5扉をもつ多扉車であり、

          また、日本で最後まで残存した多扉車でもあります。