京阪2600系は、1978年に登場した車両です。
京阪本線、中之島線、鴨東線で運用されています。
過去には、交野線や宇治線で運転していました。
本系列のうち0番台は、2000系の車体、台車、一部の機器を流用して冷房化などの改造を施して、事実上の2000系更新車として製造されたグループです。
今回は、一時的に見られた混色仕様の2604Fを掲載。
こちらの編成は、全車両の新塗装化を経て、2011年夏までに廃車となった(2604-2824)。
なお、2625-2825は2609F5両(当時)と組成され、7連化された(2021年7月まで運転)。
2604
2704
2804
2724
2824
2625
2825