京阪600形は、1984年に登場した車両です。

登場当初は、京都府と滋賀県を跨ぐ京津線でも使用されていましたが、現在は、石山坂本線で運用に就いています。

 

この記事では、初期タイプ(1次車)より前面窓が大きくなった後期タイプ(2~4次車)を図面にしてみました。

 

今回は、前面に「Kマーク」があった頃のものを掲載。

現在はすべての編成が、新塗装、新シンボルマークとなっている。

 

まずは、登場時の図面です。

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次に、車窓の保護棒が撤去された後(1990年頃~)の図面です。

 

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