いじめ。 | ワイヤーママ秋田代表のカズ菌の感謝ブログ

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カズ菌という1つのウィルスが、日々の皆様に感謝をする物語のような
日記なのである。そんなにいいことも書いていないが、そんなに悪い
ことも書いていないような気がする。ここまで読んでくれた人に
まず感謝!!


今日は久しぶりに朝のワイドショーを見てました。

ちなみに自分はとくだね!派です(笑)

そんなことより、番組を見ていて大津市のいじめ自殺問題の中学校と教育委員会のひとの会見がやっていました。

あの歯切れの悪さといかに責任逃れをするかを考えているような会見に激しい憤りを感じました。

アンケート結果がどうの、それを隠蔽したの、頭にきましたが、事実はおたくが長を勤めている学校で自殺をした生徒がいるっていうこと!それに対しどうおもっているのか!

いじめと自殺の因果関係。いじめがなければ自殺しねぇだろっつうの!

いじめをする方もされる方も何らかの原因はあるだろうけど、なにかの信号を出していたはず。生徒と教師との距離感の問題もあるはず。

中学生という成長期のすごく敏感で難しい時期。接する教師も大変だとはおもう。だけど、それから目を背けたからこの事件は起きたし、そういう学校の体質や対応が悪いから会見のような事になる。

大阪市長が会見で涙を流しながら悔やんだ事件。大津市長も因果関係を認めているのに学校側もイジメをしていた加害者も否認する。

一つでもこれからイジメをなくすように努力をしなければいけない立場の人が子供から目を背けているから話にならない。

本当に頭にくる内容だし、なんてお粗末な対応何だろうと感じました。

改めてそういう人間にはなりたくない。

ある調査結果なのですが、女子がイジメにあっていたなら両親や友達に相談するのは約7割いるらしいですが、男子は1割しかいないんだとか。

話しやすい環境をつくるのもオトナの役目だと思います。

余談ですが、自分は前から思っていたことが。

学校の休み時間とかに先生が生徒と一緒にいたら、いれる環境を作る事が出来たらイジメや人の悩みを聞く事ができるのではなかろうかと。

そう改めて思っていたら今日のプロフェッショナルを見てカリスマ教師をみて感じましたが、生徒と向き合い一緒にいる時間が多いのではないかと感じました。

いい事は真似をして取り入れてほしいですね。

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