
炊き出し結果は、きりたんぽ300人分。パンをやく一千個
お菓子も物資も全部終わりました
フランクフルトを150本用意したのですが、あっという間になくなり、パンもきりたんぽも無くなっちゃいました


会場入りしたのは10時半くらい
ゴールデンウイークのボランティア渋滞に巻き込まれちょっと遅刻しちゃいました。会場到着後、周りを見渡すと人が待っているんです
準備をしているさなかもどんどん集まり、きりたんぽが暖まる前には100メートル以上の行列
穀町幼稚園の園長先生がラジオで呼びかけてくれていたのです

自分は料理が出来ないので子供たちと戯れることに

バルーン、やりましたよ
こんなに作ったのは初めてで肩こりがひどいです

作りながらお母さんたちといろんな話をしました。「なんか必要なものはないの?」と聞くと「自分には家があるから、大丈夫
」という。「ミスドとか食べたくない?」ときくと、「食べたい
」と返ってくる。どんどん話をしていくと震災当初の話が出てくる。相当辛かったみたいです。でもみんな明るいんです
よくよく話をきくと、「物資も炊き出しも欲しいけど、一番ほしいのは話相手なの
」と。よそからきた人間に震災当初の話をしたいみたいなんです。だから自分は思いました。物資も炊き出しも大切だけど、今やるべきことは、話を聞き、心のケアをしてあげることが大切何だなと感じました。話を聞きながらバルーンを作っていましたが、バルーンを子供にあげると笑顔になる。それをみてお母さんが笑顔になり、その場が明るくなる
今必要なことは「笑う」ということではないでしょうか
悪魔でも個人的な意見なのでご了承ください。そのお手伝いが出来て自分は幸せです