「ああ、これは酷いですね。相当、酷いですよ」
それが、私の身体に触った瞬間発せられた、先生の第一声だった。
初めての鍼灸院。診察台にうつ伏せたままそうですよねと力無く呟く私に、先生の言葉は続く。
「ほら、左とこんなに違う。右側、肩から腕までパンパンですよ。
ここ2~3ヶ月、何か今までと変わったことでもされました?」
2、3ヶ月。その、決して短くはない期間に起こった様々な出来事が、私の脳裏に浮かんでいく。
わかっている。原因はあれだ。あれしかない。
身体が上げる悲鳴に気が付いていたはずなのに、見て見ぬ振りを私はずっとしてきたのだ。
「ちょっとあの、机に向かって細かい作業を根を詰めてやったので。自覚はあります」
すると、きっと何気なく尋ねられたのであろう、お仕事ですかとの問い掛けに、私は内心ぎくりとする。
「ええ。まあ。仕事……みたいなもの、です」
語尾に向かってだんだん声が小さくなったのが自分でもわかる。当然だ。嘘をついたのだから。
「とにかく、これはやっぱり鍼を打ったほうがいいですね。
毎週、最低でも3回ほど通っていただけたら、きっと楽になりますよ」
ほっとしてよろしくお願いしますと答えると同時に、先生は次々と私の身体に鍼を突き立てていった。
…などとアホなことを書いてる場合じゃなかった。
という訳で当分休みますm(_ _)m
あとはどうぞYUKO先生、ウランさん、maiさんのブログをご覧ください。
最後にもう一度写真だけ。

レッスンで教えていただいたクッキーと、

ウランさんにいただいたもの、

maiさんがくださったもの、


そして私が量産したもの。
以上です。
皆様も体調にはお気を付けくださいませ。
それが、私の身体に触った瞬間発せられた、先生の第一声だった。
初めての鍼灸院。診察台にうつ伏せたままそうですよねと力無く呟く私に、先生の言葉は続く。
「ほら、左とこんなに違う。右側、肩から腕までパンパンですよ。
ここ2~3ヶ月、何か今までと変わったことでもされました?」
2、3ヶ月。その、決して短くはない期間に起こった様々な出来事が、私の脳裏に浮かんでいく。
わかっている。原因はあれだ。あれしかない。
身体が上げる悲鳴に気が付いていたはずなのに、見て見ぬ振りを私はずっとしてきたのだ。
「ちょっとあの、机に向かって細かい作業を根を詰めてやったので。自覚はあります」
すると、きっと何気なく尋ねられたのであろう、お仕事ですかとの問い掛けに、私は内心ぎくりとする。
「ええ。まあ。仕事……みたいなもの、です」
語尾に向かってだんだん声が小さくなったのが自分でもわかる。当然だ。嘘をついたのだから。
「とにかく、これはやっぱり鍼を打ったほうがいいですね。
毎週、最低でも3回ほど通っていただけたら、きっと楽になりますよ」
ほっとしてよろしくお願いしますと答えると同時に、先生は次々と私の身体に鍼を突き立てていった。
…などとアホなことを書いてる場合じゃなかった。
という訳で当分休みますm(_ _)m
あとはどうぞYUKO先生、ウランさん、maiさんのブログをご覧ください。
最後にもう一度写真だけ。

レッスンで教えていただいたクッキーと、

ウランさんにいただいたもの、

maiさんがくださったもの、


そして私が量産したもの。
以上です。
皆様も体調にはお気を付けくださいませ。