今日のドイツ・ブンデスリーガ🇩🇪の開幕戦
バイエルン・ミュンヘンVSシャルケ04の試合
昨季どのチームよりも最後までバイエルン・ミュンヘンは戦ったことでコロナによる異例のスケジュールの中、今季への準備不足やコンディションの部分が心配されましたが、
終わってみれば 8 VS 0 
バイエルン・ミュンヘンの圧勝でした
試合内容からしてみても格の違いを見せつけた内容でした
バイエルン・ミュンヘンはドイツ国内では絶対王者👑であり続けており、リーグ戦は8連覇中で昨季はリーグ戦の他にカップ戦とCL(チャンピオンズリーグ)も制覇し3冠を獲得しました
あまりサッカーを知らない人からすると他のチームが弱いからずっと優勝できているんじゃないかと思われるかもしれません
しかし、ドイツ国内には以前、香川真司選手が所属していて日本🇯🇵にも馴染みがあり、ハーランド選手(20歳/ノルウェー代表)やサンチョ選手(20歳/イングランド代表)が所属しているドルトムントや昨季CLベスト4進出を果たしたライプツィヒといったチームがあるため、絶対王者のバイエルン・ミュンヘンだからといって毎年、簡単に優勝することはできません
では、なぜバイエルン・ミュンヘンは強いのか?
その理由は主に2つあると個人的に思います
1つ目の理由はタイトルに書いたように現代サッカーをやり続けていたからだと思います
サッカーのトレンドはW杯によって変わります
2010年南アフリカW杯🇿🇦でスペイン代表🇪🇸が優勝したことでどのチームもポゼッションを志向するようになりました
でも、2014年ブラジルW杯🇧🇷でドイツ代表🇩🇪、2018年ロシアW杯🇷🇺でフランス代表🇫🇷がそれぞれ優勝したことで現代サッカーが主流となりました
では一体、現代サッカーというのは具体的になんなのか?
それはボールを奪われてもすぐに高い位置でボールを奪って縦に速くショートカウンターで攻撃する戦術です
この戦術は2010年から流行したポゼッションサッカーを破るために作られた戦術です
ポゼッションサッカーはあまりロングボールを使わずにGKからしっかりとショートパスを使って相手のゴールまでボールを運んでいきます
そのため相手のGKやDFのところでボールを奪える=ゴールに近いためチャンスが沢山あります
バイエルン・ミュンヘンはそもそも戦術を変えたりしないチームなのでこの戦術を他のチームがポゼッションを志向している時でも続けていました
そのため他のチームと完成度が全く違います
現代サッカーの長所は上記で挙げたようにゴールに近い位置でボールを奪えるところですが、
短所はハイプレスを掛けるためDFラインとGKの間に大きなスペースが生まれることや、ハイプレスを交わされると数的不利になってしまうというところのためリスクが常にある戦術である
しかし、バイエルン・ミュンヘンにはGKに世界一のGKと言われているノイアー選手(34歳/ドイツ代表)がいるためDFラインとの大きなスペースをカバーすることができ、それぞれの選手の強度の強い守備と運動量、DFの選手にスピードがあるためこの戦術の短所である数的不利で攻められても失点をあまりしません
攻撃の部分ではFWにストライカーのレバンドフスキ選手(32歳/ポーランド代表)が所属しているので彼を中心とした攻撃陣には爆発力があります
選手一人一人の質やチームとしての完成度、この戦術をやり続けてきた結果が昨季実ったと思います
2つ目の理由はチームの伝統と歴史だと思います
バイエルン・ミュンヘンは他のチームと比べ伝統と歴史があり、絶対王者として1位や優勝以外は求められません。したがって2位以下は何位でも一緒と考えられています
また、他の国内チームや選手からもリスペクトされており、バイエルン・ミュンヘンからオファーを受けることはとても名誉なことだそうで、断るのは失礼というぐらいのレベルだそうです
特にドイツ人選手はそういうことを感じるそうです (なんかの記事で見ました🙇♂️)
実際にスタメンのほとんどがドイツ人選手で、その中でも半数の選手がドイツ国内の他のクラブから直接来た選手です
フロントの陣営もクラブのレジェンドの方達で構成されているためしっかりと伝統や歴史、クラブの威厳などが受け継がれています
こんな感じで、現代サッカーの象徴として君臨してるバイエルン・ミュンヘンですが、今季もドイツの中では独走することが濃厚とされており、CLの舞台となってもどのチームが王者を破ることができるのかが注目されます
とても長い文章になってしまいすいません
お読みいただきありがとうございました