筋肉をつけるには筋トレをしなくてはいけません。
ですが、闇雲に筋トレをしても効果は出づらいです。
ここで多くの人が挫折して筋トレをやめてしまいます、、
私の過去のお客さんでも多くいらっしゃいました。
その方々が言っていたのは
「何をどのくらいやったらいいのかわからない」
という方がほとんどでした。
せっかくジムに通ったのに勿体ないです。
どのくらいやれば効果出やすいのか理解してトレーニングしましょう!
筋肉をつけるトレーニング
・正しいフォームで
・大きい筋肉から
・8〜12回
・インターバルをあげる
・正しいフォームで
筋トレは始めが肝心です。
始めに悪い癖がついてしまうとなかなか直りづらくなってしまいます😢
そのまま続けていくと怪我の原因に繋がってしまうので、始めに正しいフォームを覚えることが大事です。
最近はYouTubeなどで筋トレ動画があがっているので参考にして行うと良いでしょう!
1番いいのはトレーナーさんに実際にみてもらうことで自分では気付かなかった癖に気づくことができます。
・大きい筋肉から
筋トレの原則は大きい筋肉から小さい筋肉をトレーニングしていきます。
先に小さい筋肉を鍛えてしまうと大きい筋肉を鍛える際に追い込みきれなくなってしまいます。
例えば、胸の筋肉の大胸筋を鍛える際にベンチプレスを行うとします。
その際にメインに使われるのが大胸筋です。
ですが、大胸筋だけでベンチプレスしているわけではありません。
バーをあげる際に二の腕の上腕三頭筋、肩の筋肉の三角筋も一緒に使っています。
ベンチプレスをする前に上腕三頭筋を鍛えるトレーニングをしてしまうと充分に大胸筋を鍛えることが難しくなってしまいます。
なので、大きい筋肉から小さい筋肉の順番でトレーニングしましょう!
・8〜12回
効率良く筋肉をつけるには8〜12回で限界が来る重さで設定して3セットほどトレーニングするといいと思います!
回数が少ないと重さあげるトレーニングになってしまいますし、回数が多すぎても有酸素運動になってしまうので筋肉をつけるには非効率です。
ただギリギリの重さで行うのはリスクが高いので
ベンチプレスやスクワットを行う際はあがらなくなっても大丈夫なようにセフティーバーをつけるようにしてください。
・インターバルをあける
インターバルはあけないとトレーニング効果は発揮しづらくなります。
胸や背中などは1分30秒
脚などは2〜3分
インターバルをとるいいと思います。
もちろん、種目や扱う重さ回数などで変わってくるので臨機応変に行ってください。
まとめ
トレーニングは闇雲にトレーニングしても効果出づらいです。
始めのうちこそパーソナルトレーニングなどで
しっかりとフォームを固めてもらうといいと思います。
トレーニングは正しい努力をすれば必ず報われます!
正しい努力をして身体を変えましょう!
最後までみていただきありがとうございました!
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