土曜日。


店長とわたしはとある映画を観た。


漫画が原作の映画で、


その漫画は店長とわたしが好きな漫画だ。


わたしは、


「イメージが壊れるかもしれないのが怖い(((( ;゚Д゚)))」


という原作ファンにありがちな理由から


気にはしながらも観るつもりはあまりなかった。




ところが、


金曜の夜に帰宅した店長が突然、


「これからはわがままに生きる!」と宣言し


観に行くことになった。


普段なかなか行きたい所ややりたいことを言わないあの店長がそんな宣言をしたのだから


これは大切にしなければと思った。




ただ、


上記の理由から観ることにあまり積極的でなかったことと


果たして店長は本当に時間通りに仕事を終えることができるのだろうかという不安から


ちょっとだけ腰が重かったのは事実だ。(ごめん、店長。。汗




それでも、


店長は朝番をこなし時間通りに仕事を終えてきてくれ、


無事に鑑賞と相成った。




映画そのものについては今は多言しないことにする。


ただただ、観てよかった。


それだけだ。




そして日曜日。


店長はいつものように仕事に出かけていった。


こんなにお天気がよいのに、相変わらずわたしは引きこもり。


かといって、漫画を読み返し比べることなどしない。


そんな野暮なことはしないのだ。




そうはいうものの、


頭の中は漫画と映画のことでいっぱい。


そして、


店長はわたしと同じことを思ってくれているだろうか・・と


でもきっと店長は大学に行ってたから


きっとその時のことを思ってるんだろうなそうだろうな、と


そうだよねそうだよねきっとそうだよね、と


それでもわたしは・・それでも、と


ぐるぐるぐるぐる。


っていうか、


そもそもあの話はそんな単純な話じゃなくて・・、と


トイレ掃除をしながら


余計な不安はトイレクイックルと一緒に流れてしまえばよいのに、と


ぐるぐるぐるぐる。




でも、


とにかく


とにかく


観に行こうと言ってくれた店長に


頑張って朝番をして連れて行ってくれた店長に


こんなわたしと一緒に居てくれている店長に


ありがとう。


ほんとにありがとう。


うれしい。


ほんとうに幸福です。




映画についてはまた後日。


気が向いたら。




店長、これからも堂々とわがままに行こう