ベイスターズが首位に躍り出ました。
なぜ?
一時期は5年連続最下位だったり勝てない時代が続いていた中で
昨今勝ち出したチーム。
確か一時期は
チーム存続の危機
横浜スタジアムを手放さないとなんて話まで出ていました。
しかし
今日、首位に(^^)
負けていた時に
どんな準備や
どんなチャレンジや
どんなアイディアをストックしていたり
どんなプランやビジョンをもち
どうやって人材を配置したり
理念を作り上げ浸透させたり
そしてここまでたどり着いたのか?
物凄く興味があります。
と言うことで
はてさて
話は変わって
自分の中での研究は進んでいます。
ベーシックから応用へ
ちょっとした違いとはなんなのか?
言葉の中にある
その言葉ではイメージ仕切れない表現があります。
今回
全くもって
思っていたサッカーと違うサッカーを見てワクワクしました。
これが応用かなぁと思う
なんだか、素人の人じゃわからないような小さな小さなフェイクがたくさんばら撒かれてるサッカー。
やられている方は
なんで取れないの!!プレスが甘いんだー!!
としか言えない感じ。
いやいや違う。
ボールがまるで違う方にある時から
チラチラそいつの位置や体重のかけ方や癖を見極め、タイミングで流動的に感じて、位置をずらし、半歩、30センチくらいボールの位置、または身体の位置をずらして、そのフェイクに食いついてきた時に、いなす、かわすと言う感覚。
身体の向きをどうしなさい
とか
インサイドキックはこうですよ
とか
ファーストタッチはこうするべきですよ
というのを勉強し教えられる中で
でもそれだけをもしやっていたら
プレスが強いチームとやったらはまってしまうし、多分蹴り合いになる。
ではどんな習慣づけをして
どんなトレーニングをして
どんな頭を作り
どんな取組む姿勢作りをして
どんなコミュニケーションをとり
どんな環境でサッカーをさせた方が良いのか。
それを指示しながらではなく
無意識の中に伝え
不自然にやらせたり導き手がコントロールしすぎちゃうのではなく
自然に良いものができちゃうような...なんでしょう?わからないこの感じ。
ベーシックから応用へ。
自分の変化が問われます。
最近は
時間を有効に使い
見たこともないもの
人が集まる活気のあるところ触れるようにしています。
そこには何があるのか?
食べ物も
を体感させてもらってます。
違いを創り出す。
見せ方、見方、感じ方。
言葉で説明できるベーシックなものと。
そこから応用につながる小さな変化を産み出す芸術的なものと。
それを指導していける魅力ある人間になるためにどうするべきか。
本当の勝ちとは何か?
今を、その瞬間を必死に生きる中で
1日1日飯が食える喜びを感じながら
一つ一つの経験を大事にして
変化する勇気をもって
チャレンジしていきたいと思います。
YSCCTOPチームが
J3でホームゲーム11試合目にして
初勝利をあげました。
私はその場に居合わせられませんでしたが嬉しくて仕方ありませんでした。
よし
俺もやってやる
やらなきゃ
そう思わせてくれました。
今後
セカンドチームとユースの交流や
セカンドチームとトップとの交流もあります。
前回は年齢差を超えジュニアユースとセカンドチームとが交流させてもらいました。
クラブに感謝しながら、そういった中でチーム愛を感じたり、サッカーや人間関係を学び、セカンドチームとして、練習から関東を目指して頑張って行きたいと思っています。
日々、やるしかない!!
☆PURAVIDA☆