先週25日から実家へ。
実家の両親は相変わらず
父は自分の能力を過信しているので、相変わらず私たちが車の運転に反対して父が運転する車に乗らないことに腹を立てます。
行くたびに口論になるのに、いい加減にあきらめればいいのに、
私たちが乗らないことを怒る。
でも何と言われようと乗らないしダメだと言い続けるしかない。
滞在中は私が運転を、普段は弟が運転をしますが、
ずっと監視しているわけではないので乗っています。
器用で運動神経が良くて、とても頭が良かった父も、このところ怪しくなりました。
脳のCT検査では認知症ではなく老人性のもの忘れだと言われていますが、
同じことを何度も聞いてきたりします。
母は自分のこと(認知症)がわかっているのかわかっていないのか・・・
認知症の診断から15年くらい経っているのに、今も子供や孫のことはしっかりわかっているし、炊飯ジャーでご飯は炊けているし、自分のことは自分でできるのがありがたい。
だけど当然、短期記憶はないので、お金の管理は任せられないし、何度も同じ会話をするし、気力が衰えて整理整頓、料理はやりません。
出来ていない、掃除など家のことやろうとすると
「そんなこと普段やってるから触らないでいい」
と言います。
瞬間的に建前というか言い訳というかウソというか、そういうことはしっかり言い返すけれど、つじつまが合わないから指摘すると逆切れするし・・・腹が立つね。
冷蔵庫には古い食品もあり、私が訪ねたときにゴミとして捨てます。
1つ1つ了解を取ったりすると腹を立てるし捨てられないので
関係なくどんどん進めちゃいます。
あまり換気をしないので、暑いけれど、朝のうちに窓をすべて開け放って
空気の入れ替えをしました。
家の掃除をすると、母は「父が物を捨てないで置いている物を触ると怒るから部屋が散らかっている」という主張をしますが、実際には母も片付けられないで
洗った洗濯物をあちこちに積むし自分の衣類も整理できてない。
だけどこちらがどんなに正論を言おうが通用しないで、最終的に逆切れするので聞き流します。
両親が年を取って感じるのは、
人間は若いころの悪いところはどんどん強く出てくるということでしょうか。
頑固な人はより頑固に、悪口を言う人はさらの悪口ばかりに。
反面教師にして息子たちのために私はそうならないように心掛けねば
両親を連れてお寿司やさんへ。
のどぐろが久しぶりに入荷していました。
最近あまりないんだよね~
食べる量がすっかり減ったけれど父も母もそれなりに食べていました。
3日分の食事の作り置きをしたり、買い物のストック物を置いておいたり、
帰るまでにやらなければいけないことをやりましたが、
隔週で来るようなゴミの回収ができないで困ります
これは、近くに住む弟に託しました。
そんなこんなで晴れて次男の住むところへ。
こういうこと言ってはいけないけれど、実家へ行くのは楽しくはないのに、次男のところへ行くのはめちゃくちゃ楽しみなのが本音です。
到着した日は部活で顧問にしごかれてすっかり疲れ果てて、
晩ご飯を買ってマンションへ行きました。
衣類がクローゼットやタンスからあふれ出てて、入りきらない状態
入学以来剣道のためにウエイトトレーニングをやって、
LサイズからLLサイズにサイズアップしたせいで、入らなくなった服もあるらしい。そういうものを段ボールに詰めて我が家へ送り返しました。
タンスの中の仕切りを買って、古くなったソックスや下着は捨てて、
閉まらなかったところがすべてキチンと閉まって
次男ちもスッキリ
次男の好きなイタリアンのお店へ
ローストビーフとアボカドのサラダ
マルゲリータピザはもっちもち
しらすとレモンのパスタ
あと、ハラミステーキとペスカトーレは撮り忘れww
ケーキが食べたいと言われ、連日食べました。
マンゴーのムース
モンブラン
私も一緒になって食べるからデブる~
そして昨日の夕方に帰宅。
夜には長男が玉竜旗のあった福岡から帰宅。
今朝は大量の洗濯物で洗濯機回すこと3回、
それらを大量に干したけど、昼過ぎには乾く~~
東京も暑いね。