ＧＷ前半は剣連の仕事でほぼつぶれました
今年度は会員登録と初段～三段の審査会の申込みの関係性が悪く、
例年なら一度に済ませられる登録作業が、締め切りの関係で二度手間になるわ締め切りが近いわＧＷとの兼ね合いも悪いわで、４月前半から作業メンバーの方々に作業可能な日程を出していただいて、それをもとに作業スケジュールを出しました。
前半の３連休は剣連事務所に缶詰めで作業、
３０（火）はデパ地下バイトして、夜にはパパさんが帰ってきた。
５月１日２日はパパさんとの家の作業。
１年間留守にしているからね、この時にしかできない作業をひたすらやってくれるんだけど、当然私も手伝ったり指示したり。
そして２日の午後には次男も帰ってきて、
２日の夜は”１年で唯一家族４人が我が家で夕飯を食べる日！”となった。
我が家のパパさんはもともとたくさん食べる人だったけど
５０歳を過ぎても相変わらずの食欲で笑うｗｗ
次男が
「その食欲には一生勝てないわ」
って
さて、３日、４日は我が家の一大イベント、
「スーパーＧＴ第２戦富士」
の観戦の日。
富士スピードウェイに５時過ぎ着を目標に３時起きで出発しました。
途中、東名高速から建設途中の新東名が見えました。
こうやって橋がつながっていくのねぇ
さて、５：２０に現地に到着
しかし前泊組がたっくさんいるから、すでに満車の駐車場も
今年は満車になる時間が早い
いろいろ作業を済ませて、パパさん次男組は場所取りに、
私はＮＩＳＳＡＮブースのグッズ購入列に並びに行きました。
先頭は朝の３時から並んでいたらしく、私が言った時にはすでに１００人弱ならんでいたかな。開店は８時。
結局並び始めてから３時間半後に購入できました
さて、今年はピットウォークが両日とも当選したので、
その集合時間までにまずグランドスタンドのお席の見え具合の確認に。
今年のお席はゴール過ぎのピット前の２階席。
ピット作業が見えます。
双眼鏡で見ると中の人たちの顔も見えます。
残念ながら応援しているＮＩＳＳＡＮ系の３号車や２３号車とか
近藤レーシングの２４号車のピットはもっと左側でした
事前に調べたら場所ってわかってるのかなー。
だって応援団の人たちは必ずピットの前の席にいるもんね。
私たちはＡＲＴＡ(HONDA系）の前ねｗｗ
次男が２３号車の公式練習の写真を撮ってて、
後ろ姿とＭＯＴＵＬＺの写真。あれ、３号車だったかな
次男は朝に購入したＮＩＳＭＯのジャージと２３号車の帽子をかぶっています。
実はね、ドライバーの松田次生（つぎお）さんが近藤レーシングに移籍したからそっちの帽子も買いたかったんだけど、近藤レーシングの専門ブースはないらしく、短時間の間にグッズを見つけられなくて
お昼のピットウォークでは今年も次生にサインもらいに行く予定なのにさ。
さて、ピットウォークの集合時間前にお昼を食べなくちゃ、ということで、
一旦、グランドスタンドから撤収し、いつものチキンＢＯＸのランチのあと、
ピットウォークの集合場所へ行くと、なんと開始の１時間３０分前からすでに列ができていました
今年はなんか人も多いし時間も早い
１時間半炎天下の道の上で座って待ってました。
ピットウォークの段取りはパパさんが次生（つぎお）のサイン列にダッシュで並ぶ。
次男はまず友達のお父さんにご挨拶に行く。
実は・・・次男の中高の同級生のお父さんがこのレースのドライバー。
以前から次男がその友達とやり取りしてて、友達が自分のお父さんに次男の話をしたら”ピットにおいで”と言ってくださっていたらしい。
そのお父さんもサインしてて、私と次男も列に並んでサインもらった時に
「〇〇の同級生です」
って次男。そうすると友達父ドライバーさんが
「ピットウォークの終わりの頃においで。写真撮ったり中に入れてあげる」
って言ってくださいました
さて、次はとりあえず並んでいるであろうパパさんの元に急いで行くと、
パドックパス（さらに上のランクのチケット）を持っている人たちが優位な中、頑張ってサインの列前の方に入ってた
パパさんが次男と交代して、私とパパさんは次男がサインもらってるところを写真におさめるべく待機。
ちなみに近藤レーシングは近藤真彦さんがやってるチーム。
次男が２３号車の帽子を出したら、次生氏はサインと２３と書いてくれたよ。
大会プログラムの方にはサインと２４だった。
次生氏機転が利くねぇ
来年は必ず２４号車の帽子で来るからね
ピットウォークの終わりごろに再び友達父の元へ行くと、
次男を中心にドライバーさんたち、レースクィーンらとの写真、
私とパパさんも入れてくれた写真、最後にピットの奥にある
レーシングカーを開けて中に入れてくれました。
もぉ、さ、次男感動ものよ
いいセレブなお友達を持ったねぇ。
ピットウォークの終わりにホームストレートの写真。
約２ｋｍ弱あるそうです。
ここを時速３００ｋｍ近くで走り抜けるのねぇ。