大洋ホエールズで1979年 36歳で首位打者（最高齢での記録は今も、破られていません）を獲得した フェリックス・ミャーンさんからTTM返信頂きました。
コロナ騒動の前2月終わりに、アメリカに送った物です。風の噂では、コロナによって、到着まで4か月かかるとか言われていましたが・・・因みにアメリカの消印は5月8日でしたが、アメリカと日本との航空便は完全に復活したんでしょうか。
ミャーンさんは、メジャーでもナショナル・リーグ セカンドベースマンとして、ビル・マゼロスキーとジョー・モーガン（共に野球殿堂入り）との間の時期に、オールスター2度出場、ゴールデングラブを2度獲得するなど大活躍された方です。
ブレーブスでは、オーランド・セペダ、クリート・ボイヤー（大洋ホエールズでも大活躍）達、そして世紀の大打者 ハンク・アーロンとチームを支えました。
メッツでは、トム・シーバー、ジェリー・クースマン、ウエィン・ギャレット（中日ドラゴンズでも活躍）達とチームを引っ張り、1973年、ワールドシリーズに出場しました。1969年のミラクル・メッツ、再び、とは叶いませんでしたが、メジャーでも大活躍されました。
一緒に添えられていた手紙には、再び、日本に遊びに行きたい、と書かれていました。
コロナ騒動が収束し、その日が叶う事を、一ファンとして願います。
ミャーンさん。大変な時期に、ご返信頂き、有難うございました。
