福井県の新しい米の品種、いちほまれを今年栽培しました。
栽培法方は無化学肥料、農薬は除草剤を一回だけって省農薬栽培。

昨年、一昨年とその他の候補の品種も試験で育てさせてもらってましたが、栽培中のイメージではとてもいい感じでした。

食味については好みもあるので一概には言えませんが食味計の数値とは別に試食した多くの人がこの品種を選んだとの事で、一般的にウケはいいんだろうと思いました。


スーパーとかネットで見たら1キロ700円とかで売られていてびっくり。出荷額はその半分以下なのに(´▽`)




売り方としては県的には栽培者も栽培法も限定して付加価値をつけていきたい。しかし農協は売りやすい値段で捌きたいから特別栽培とかいらない。農家は楽して儲けたい。


農家、農協、県、と思っていることが違うと思うからこれからどうなって行くのか。個人的には値段が値段だから、特別栽培みたいに苦労して作るのが当然だし、安心安全なものをってのが当たり前だと思う。



まあ来年、再来年に値段がが落ちてたらなんだかなぁ~ってなるけどね。




稲作農家にとってはクソ忙しいこの時期に、明日は子供達の遠足だ。
福井県勝山市の恐竜博物館。保護者同伴。


なかなか迫力あってね…、まあほとんどの子が泣き叫び地獄絵図になるでしょう。








最近の三つ子はと、3月に4歳になりました。

次女、長男は元気に保育園通ってます。

長女は昨年9月から12月のあいだ施設に入り集中的に杖で歩く練習をして、杖では歩けるようになりました。
しかし家では杖で歩こうとしませんが。年内に杖なし歩行目標


その長女は身体が弱いのと、喘息持ちのため保育園もフルで通うとすぐに体調を壊すのか、まだ半日だけの通園。



まぁ、いろいろ大変…。





3月でうちの三つ子も3歳になりました。








4月から長女も保育園に入りやっとラクになるなぁなんて思ってたら、朝も夕方もバタバタして全くラクになりません。


長女は相変わらず歩けません。まだ週一回は療育センターにリハビリに行ってます。


最近やっと本人が歩く気になってきたのか意欲的に取り組むようになってきました。
今年中には歩いてほしいなぁ。

保育園の方は長女はとりあえず2歳児のクラスに入ってます。
人見知りが強かったので慣れるまで時間かかるかなぁって思ったけど、初日から全く泣かずに行ってくれてます。それはそれで寂しく思ったりなんかも…。


次女と長男は保育園では大人しい分、家では大暴れしてます。

手におえません……。ノイローゼなります。




今年は子育てと同じくらい仕事が忙しい。
従業員1人やめちゃって…。経営面積もふえて水田で40ヘクタール、転作もいれると90ヘクタール超えちゃう…。

今年は暖冬だった為、大麦の刈り取りも早まるっぽいので、それまでに田植も終わらせようと思うと本当にいそがしい。


子供達とあそんであげる余裕がありません。



また生きてたら近況報告したいと思います。