尊敬する『2人の師』@ブラックペアン10／ブラックカズナリ10話ダイジェスト

おはようございます！

昨夜は叫ぶだけ叫ばせてもらい

多少、自分の中の

溢れる感情の空気圧を

調整させてもらったので

今、ようやく

現れることが出来ています。（笑）

⇦いつもより遅めだけど。

夜、あのまま叫ばなかったら

パンクしちゃって

今日は無理だったかもなぁ…（苦笑）

皆さん、いかがですか？

月曜日ですよー！！

大丈夫ですかーーー！？

日曜劇場『ブラックペアン』第10話

＊ここから先は、ネタバレ含み

原作未読のKARAが好き勝手に

いろいろ感想なんかを呟きます

ご理解頂ける方のみ

お進みくださいね。

第9話のシークレット部分

⇦すでに先週末にネタバレ。

『教授の心臓、まだ完治してませんから』

このセリフを、9話であんなに

カエサルで一心不乱に手術した人が言うセリフとは思えないほどの恐怖。

難しい手術であったのに

敢えて"残す"という離れ業。

言ってることは、とんでもなく脅し

『何時間も保たないでしょう』

でもなんだか可愛いこのポーズ。

男vs男

沸き立つ怒りがあるのに

それでも互いに

静かに病床で繰り広げられる『決戦』

『メスで患者を脅すのか』

『私が救ってやった命、どう使おうと自由でしょ』

渡海は命には無垢で生きてきた。

救える命には全身全霊だった。

でも、復讐を前にしてしまうと

その心は負けてしまう。

たとえ、病に倒れても

決して口は割らない佐伯教授。

さすがです。

医療過誤、それを理由に

木下までもねじ伏せる。

今までの関係も、それなりに

"持ちつ持たれつ"だったけれど

今回に限っては、木下の

『正義感』を上手く操る。

やっぱり高階に対しては

皮肉、言っちゃうのよねぇ（苦笑）

『捨てる神あれば、救う神あり』

でも、高階はたしかに

挟まれ翻弄されてきたけど

成果は残したからね。

ちゃんと東城大に恩を返せたと思うよ

島根育ちの征ちゃん。

ん？

春江さんも若い頃は東城大で勤めてて

一郎さんと結婚したんでしょ？

一郎さんはずっと東城大。

って、ことは一郎さんは

ずっと単身赴任だったの？

って、

妙なことが気になるKARAです（苦笑）

山盛りの卵（笑）

渡海の征ちゃんが育った部屋。

見事な外科結びのカーテンの数々。

しかも、東城大育ちじゃなかったのね

⇦根っからの東城大だと思ってた。

オペ室の悪魔は

『悪魔』でも『天才』でもなく

勉強熱心な

『努力の賜物』だった。

でも、その努力が

"真相を暴きたい"

その一心なんだと思うと、切ない。

お父さんの言葉を

いつものあの場所で想う。

『"普通の医者"でいいよ』

なんて、笑い合っていたのに…

『普通の』この意味は？？

実は、この時点では

まだ渡海自身は

理解していなかったんだと思う。

『普通』の大切さ。

医者の『普通』って何？

渡海せんせー！

早く、今までの自分を取り戻して！！！

復讐ばかりに目を向けないで。

そう願っても、もう遅い。

『チャンスは1度きり。

そこで全ては終わる。』

佐伯も(地獄行きも)

飯沼も(ペアン取り出しも)

たった1度きりのチャンスしかない。

ちゃんとした場ではシャツは着る。

でも、1人ノーネクタイ（笑）

よっ！渡海の地獄耳！！（笑）

⇦いや、違うだろ。

なにもかもお見通し。

残念ね世良くん。バレてるわー（笑）

わーるい顔して動向伺ってる。

さすが、主治医！！

ドクターバッグはすぐそばに！！

聴診器ー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

なんか、すんごいイヤラシイ♡

⇦朝からゴメン。

お医者様ばかりの会だからね

『お医者様は居ませんかぁ？』とは

ならないのが、凄いところね（笑）

『今はまだ生かしといてやるよ』

『おまえの地獄はまだ先だ』

命の危機に迫ってる時に

こんなセリフ浴びせられたら

本当に、それこそ地獄だろうな。

飯沼達次、ようやく発見。

『何年も…』

『認めましたね』

高階、なんやかんやと

正義感が強い。

前々から聞かされてた

『佐伯正剛を信じるな。』

そして、『俺を信じろ。』

高階は渡海を信じた。

高階のあの言葉を引っ張り出す

『必要なら…？』

『ルールは変えろ。』

『今日、すべて終わらす。』

そう、チャンスは1度だけ。

そのチャンスが今、きた。

オペンジャーズの覚悟。

美和ちゃんを守ろうとする。

まだ、明るい未来が待ってる若い美和ちゃんを守る姿がとても眩しく見えた

敢えて、『邪魔』と。

ペアンを取り出すことに執着する。

復讐することにばかり

目にいってしまい

"大事なこと"を忘れている渡海。

『詫びろ、俺に。親父にも詫びろ！』

勝ち誇ったように言う悪魔
『さようなら。佐伯正剛』

でも、ペアンを外せば

飯沼の命、助かるとばかり思ってた

ペアンに意味があったとも知らず

復讐することばかりに目が眩み

普段なら当たり前の大事なことを

見失い、忘れてしまってる。

『俺に治せなかったものが、

おまえに治せるわけないだろ』

そう言った。

渡海が、今まで嫌っていた

『過信』という名の驕り。

その渡海が、自らの腕を過信した。

復讐することしか頭になかったから。

冷静になれなかった渡海の過ち。

佐伯の口から告げられる真実。

まさか、ブラックペアンを使うことに

あんな意味があるとは…。

だから佐伯にしか

使えなかったんだね。

佐伯が倒れた際の言葉を

世良くんのメッセージから聴く。

大事なものを取り戻すかのように

佐伯を助けに向かう。

ここの、猫ちゃんに対する指示。

すごく穏やかでカッコよかったな♡

佐伯が瀕死になる中

そこに『悪魔』はいない。

優しく言う『戻ってこい』

誰よりも優しく『戻ってこい。』

"命を助ける。"

渡海にようやく戻ってきた"信念。"

『そのままでいい。普通でいい。

医者は患者のことだけ考えろ。

救え。

ただ人を救え。』

『俺の尊敬する医者の言葉です。』

この言葉が響いたのは

『普通の医者で居ろ』と言った

お父さんが重なったから。

佐伯自身もそう、渡海父に言われ

信じ、成長してきたはずだから。

渡海の『尊敬する人』とは

父と、あれだけ憎んできた佐伯。

そう、2人を意味するものだと

KARA＊KARAは思いました。

憎みながらも、

確実に『命を救う』佐伯を

ずっと尊敬してきたんじゃないか…

でないと、あの佐伯式を

自分のものには出来なかったはず。

それだけの時間を

佐伯の側に居て技術を学び、

命に対する正義を見てきた。

真っ直ぐな世良くんにも同じように。

世良に対するエールも

『自分のようになるな』

『普通でいる大切さ』

『今の"そのままでいい"』

そう、想いを込めて…なんだと。

放送最初、1000万は

父が絡んだ医療過誤への相手に

支払ってると勝手に思ってた（笑）

やっぱり、渡海は悪魔なんかじゃ

ないんだよ。

『1000万で揉み消してやるよ。』

そう言って、またどこかで

あなたの腕で命を救っていて…。

渡海せんせぇぇぇ！！

⇦夜に引き続き、また叫ぶ（笑）

ちょっと、冷静になれない（笑）

書くだけで必死だったわ！

いっぱい書いたし

今朝はこれにて。（笑）

⇦完全に燃え尽き症候群。

いつものブラックカズナリ動画。

まとめらんなくて。

2つに分けた！（笑）

だって、削れないセリフがいっぱいなんだもん（泣）

自己満なんでスルーで結構よ。（笑）

ブラックカズナリ10話ダイジェスト①

ブラックカズナリ10話ダイジェスト②

では、ブラックペアン全話総括は

またあとでー。

⇦やるんかいっ！

週明け、月曜日。

渡海ロスでも、とりあえず頑張れー！

気をつけて行ってらっしゃい！