ニコこんばんは。
 
ブログをたくさんの方々が見ていただけたようで本当にありがとうございます。
 
今日で9月も終わりですね。
いよいよ、秋の予感でしょうか。金木犀の匂いもほのかにしますね。
そして今年もあと3ヶ月で終わり…早すぎませんか…
少しでも本をたくさん読めるようにブログもアップできるように頑張ります!
 
 
さて今日は桜庭一樹先生の読書日記、第二弾!!
一弾に引き続き、読書魔な先生の生活はお忙しいけど本に溢れています。
 
小説を書き、本を読む…また読んでみたい本が増えてしまう読書日記を紹介します。
 
『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を
『私の男』で直木賞を受賞するまでと
してからの、ドキドキとバタバタの日々…。
作家サクラバカズキは、そんななかでもとにかく小説を書き続け
ひたすら本を読み続ける。
稀代の読書魔を虜にした本をたっぷり紹介する
大好評ウェブ連載『桜庭一樹読書日記』、待望の文庫化第二弾。
(商品紹介文より)
 
 

第一弾に引き続きの読書日記。

今回は直木賞受賞前と受賞後のドタバタや

受賞したときのお母さんとのやりとりが書かれていますが

そんな中でも読書をし続ける先生…すごすぎる。

「月に何冊読んでるんだろう?」と思うのですが本当にすごい。

編集者さんとの会話がほっこりして、癒されます。

「私の男」はもちろん小説も読んで映画も観ました。

映画は小説の世界観そのもので小説も寝ずに夢中で読んだのを覚えています。

桜庭先生の本はどれも好きで大切です。

第一弾と同じようにお菓子を摘むように読書する…衝撃しかないです。

 

いいねしてくださる方々、本当にありがとうございますショボーンウインク