「行かなきゃ」とローマ教皇の葬儀に不参加だった石破首相に疑問 高橋洋一氏がラジオで指摘
2025年4月28日 9時17分 日刊スポーツ
財務省OBで経済学者の高橋洋一氏が28日、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」に出演。石破茂首相の外交術に疑問を呈した。
「なんで行かないんでしょうね? 行かなきゃ」と批判したのは、石破首相がバチカンで営まれたローマ教皇フランシスコの葬儀に参列しなかったこと。葬儀は弔問外交の場ともなり、現地でトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領がひざを突き合わせて会談する模様が日本でも報じられた。このときトランプ氏は近づいてきたマクロン仏大統領を「(ゼレンスキー氏と)2人だけにしてくれ」とばかりに遠ざける様子も紹介された。
葬儀には日本から岩屋毅外相が出席したが、石破首相はこのタイミングでベトナムを訪問。日米の関税を巡る協議の今後が注目されており、高橋氏はせっかくの機会をみすみす逃したことが理解できない様子。「本人が(葬儀に)行かないと決めたんでしょうか」「石破さん、プロテスタントなんだから(行かなきゃだめでしょ)」と指摘していた。
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こういうところ、石破はセンスないんだろうし、周りもセンスないよね。
いかに西洋諸国がキリシタンなのかわかってない。