「近いうち」についての綱引きが始まった - 五十嵐仁

 こんな内閣が信任できるのでしょうか。一方で「不信」を言い立てながら、他方で「不信任」案に反対したり棄権するなどという対応が、誠実なものだと言え るのでしょうか。 新党「国民の生活が第一」など野党6党が提出した内閣不信任決議案は昨夜の衆院本会議で否決されました。賛成は86票、反対は246票 で、自公両党は、野田内閣の信任につながる反対票は投じない一方、一体改革法案の早期成立を期すとした8日の3党首合意を受けて棄権しました。 民主党に 離党届を出した小泉俊明、小林興起両衆院議員は不信任案に賛成し、鳩山由紀夫元首相ら民主党議員6人は欠席しています。