櫻井よしこさんへの質疑から明らかになった憲法9条改訂国軍設置派の限界 - 日隅一雄
本日、自由報道協会(FPAJ)主催で、ジャーナリスト櫻井よしこさんの記者会見に参加した。この会見、ご存知の方も多いと思うが、一問一答で、追加質問
は原則としてなしという質問者側にとって厳しい条件で行われる。いかに、こちら側の聞きたいことを話してもらえるように持っていくか、まさに真剣勝負だ。
私が櫻井さんに聞きたかったのは一点。櫻井さんが自衛隊を軍隊にするべきだと考えていることは分かっているので、「その後、いったい、アジアに恒久的な平
和をもたらすためにはどうしたらいいのか?」ということだった。私は、長期的に平和を実現するためには、日本人は何をしたらいいのか、という趣旨の質問を
した。
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世界平和とか恒久的平和という話になると非常に難しく、それほど簡単に話はまとまらない。
理由は、人種と宗教が絡むからである。
これを一挙に解決し平和を紡ぎだす方策はいまだ見つかっていない。
平和論者(憲法死守、自衛隊いらない)はその辺りをどう捉えているのか
まともな話を聞いたことがない。
だから、そんな質問に対してまともな答えを要求する方がおかしいのである。
一方、軍隊の必要性は何処の国でも分かっていて、一種必要悪的な側面も
あるのは確かだが、せいのでもって、世界中で一斉に軍隊を廃止しない限り
軍隊を無くそうと言うのは夢ではなく、単なる妄想にすぎない。
まあ、この話は長くなるのでこの辺で止めておくけど、
軍隊は必要だよ。
