鳩山元首相イラン訪問へ 情勢緊迫、外相は不快感

 民主党の鳩山由紀夫元首相が6日から4日間の日程でイランを訪問する。アフマディネジャド大統領と会談する予定だ。核開発を進めるイランに対し欧米諸国 は経済制裁を強化している。それだけに、このタイミングの訪問には、国内外から批判が出そうだ。 鳩山氏は中東情勢の専門家でもある民主党の大野元裕参院 議員とともに、党の「外交担当」最高顧問として訪問する。 訪問の意義について鳩山氏は4日夜、都内で記者団に「日本はかつてイランと大変親しい関係を 保っていたが、最近は必ずしも十分ではない。個人の立場で何ができるかということで努力し、国際的な平和に役立ちたい」と語った。