痴漢おとり捜査で無罪判決「女性巡査の供述は信用できない」

“痴漢被害者”の婦人警官が競艇レーサーを現行犯逮捕――。そんなセンセーショナルな事件に、「審議」の赤ランプが点灯した。兵庫県の迷惑防止条例違反の 罪で起訴された森下祐丞氏に、神戸地裁は11月15日、無罪判決を言い渡した。24歳の女性巡査の供述が「信用できない」(裁判官)と断じたのだ。森下氏 の代理人である模泰吉弁護士がいう。「逮捕された夜、女性巡査は痴漢の連続犯を捕まえるためのおとり捜査を行なっていた。