日本人はこんなのだったか?

武田邦彦 (中部大学)
福島の子供10人が少し甲状腺が変だったとの報道。哀しい。可哀想だ。大人を信じていた子供、その顔を目に浮かべることも辛い。親御さんはどんな気持ちだ ろう。でも、こんなことが起こっても「大したことはない」と言い続けている日本人の大人がいる。日本人というのはもともとこんなのだったのか?

ある市で実際にあった話

市 役所の職員が市内の放射線量を量っていたら、とある幼稚園の近くの線量率が高かった。彼は迷った。もしこの数値を市役所から発表したら、幼稚園児は退園す るからつぶれてしまう、そうしたら市役所はその責任を問われるだろう。だから、高い線量は発表しない方が「無難」だということになった。

幼 稚園の線量を発表したら幼稚園がつぶれる。幼稚園の線量を発表しなかったら何も知らない園児が病気になる。どちらを選ぶかは迷わない。今の日本人は「園児 が病気になるより自分の評判」なのだ。かくして市は線量を公表せず、その幼稚園はつぶれない。まさに、子供を犠牲にして生活をする大人の集団だ。

日本人というのは昔からこんな人たちだったのか!! ああ!!
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何度言っても言い足りないけれど、正しい情報を流すことこそ、信頼を得る唯一の手段である。
会社は勿論、自治体や国も同じである。
何で市役所の責任なんだ?当然、東電の責任だろう。
どこのバカが市の責任を問われるって思ったんだ?
その役所の職員は当然発表しなかった事に対する責任を負うんだろうね。
昔の日本人は違うよ。
戦後の日本人がおかしくなったんだよ。
おおいにアメリカナイズされてね。