菅直人首相は、米国債100兆円分放棄のサインができず、オバマ大統領が日米首脳会談を拒否!!

2011年08月08日18時07分
板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

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◆「米政府が、9月前半に予定されていた日米首脳会談の日程調整を事実上拒否していることが7日、
分かった。複数の日本政府高官が明らかにした。

菅直人首相の退陣時期が不透明な上、
仮にオバマ大統領が菅首相と会談しても議題や成果が乏しいためだ」

と産経新聞msn産経ニュースが、伝えた。オバマ大統領は5月26日夕(日本時間27日未明)、
ドービルのホテルでオバマ米大統領と会談した際、
「今年前半」としてきた菅直人首相の訪米について9月上旬の公式訪問を招請し、
菅直人首相は、これに同意していた。首相は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
の交渉参加判断の時期について、「できるだけ早期に判断したい」などといろいろ約束していた。
 
 msn産経ニュースは、日程調整を事実上拒否の理由について

「菅直人首相の退陣時期が不透明な上、
仮にオバマ大統領が菅首相と会談しても議題や成果が乏しい」

と報じているが、確かに、これも大きな理由であろう。
 
 しかし、本当の理由は、違う。「板垣英憲情報局」でも書いてきたように、
菅直人首相が、
「日本保有の米国債約100兆円(非公式保有の約1000兆円)分について債権放棄する文書にサインし、
全世界に記者発表してくれ」というオバマ大統領の強い要請に応じようとしないので、
日米首脳会談の日程調整を拒否しているということである。

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これが本当だとしたら、菅もいいとこあるじゃん。
鼬の最後屁。この米国債を現金に換えて、日本の赤字を
立て直すべし。