数時間前の興奮も冷めやらぬうちにやって参りました。
どちらでどこがどうだったのか、連日ともなりますと、記憶がますますたどたどしくなっておりますが、集中力で頑張りますです。
本日は三半規管がすっきり爽やかで、数ヶ月ぶりに健やかな朝を迎えました。
しかしですね、つい先程まで鹿児島を同時進行で書いておりましたが、さて、こちら熊本の分が仕上がるのはいつのことやら。
お席は6列目下山さんの正面、通路側でございました。
2階席の後にはずらりと立ち見の方?が並ばれ、一階席の後方は空き気味という、数的には不思議な満席でした。
照明が落ちると同時に、ジュリーさまが登場される前から立たれている方もいらしたりして。
*内容に誤りがあることをご了承くださいませ*
加瀬さん歌唱の「僕たちほとんどいいんじゃない」で始まりました。
最初っから、昨日よりもお声の調子がよろしくないように思いました。
とても苦しそうです。
高音が続く曲が多いせいなのか、鹿児島では、一生懸命場を盛り上げてくれたせいなのかな~、などと要らぬ心配を厚かましくしたりして。
ごあいさつ。
お待たせ致しました!
熊本ですっ!
大変ご心配をおかけしましたが、え~無事に、今日予定どおり、ここでステージができることを、心より嬉しく思います。
今日この日を心待ちにして頂いた皆様、有り難うございました。
有り難うございます。
有り難うございます。
有り難うございます。
グレースも無事生還して参りました!
相変わらずのメンバーですが、鉄人バンド共々、最後まで一生懸命務めますっ!(跪き♡)
「許されない愛」
「死んでもいい」
お声が割れ、とても苦しそうです。
無理に出そうとするような、辛そうな表情。
「かっこいい~~~~!」
「白い部屋」
オリジナル♪かけてみれば♪のところは、今回も♪聞いてみれば♪でした。
「胸いっぱいの悲しみ」
♪こ~れでも~おっ♪、上げた右腕から下への脇のラインがとても好きです。
「おまえがパラダイス」
出にくいお声を庇うように、全身で歌唱しているようでした。
う~ん、耳鼻咽喉科には行かれなかったのでしょうか。
勇気を出して一緒に飛び跳ねることができましたが、そのあとの「夕なぎ」でちょっと振らついてしまいました。
「夕なぎ」
右手をパンツのポケットに入れて歌われるお姿は、大変凛々しいです。
(これは「夕なぎ」だったかしら?)
6列目ながら思わずオペラグラスで拝見してしまい、そしてまた、今度はオペラグラス越しに目が合ってしまい、「はっっっっっ!」いけないことをやってるような気がしてオペラグラスを降ろしました。
やっぱり6列目ではあんまり失礼でしょうか。
なんか、お目が怒ってるみたいだったんです。
こわいよ~。
今回よく会場をご覧になってるような気がして、とても緊張します。
おりこうさんにせねば!
ちょっとまってね♡
MC
(咳払い)あ"~~っあ"あ"~っっあ"っあ"っあ"っっっ・・・
もう爺さんみたいじゃない!
(咳払い)あ"っあ"っあ"っっあ"っあ"っあ"っっっ・・・
(咳払い)かっっかっっかーーーーーーーーーーーーーっっっっ
ええ~~昨日鹿児島で、今日熊本で、どっちが、都会なんですか???
なんか、九州の人って、奥ゆかしいの??
火の国って言いますけどね、あ~女の人は強いのか・・・。
なんか、まあ、あの~~・・・
(咳払い)あ"っっっあ"っあ"っあ"っあ"っ!
あの、あれですよね、この前がね、え~東京で、渋谷公会堂っちゅうのがあって、最後やるっていうんで、3日間、連続してやってたんです。
え~その時ね、凄かっっったんですよ、お客さんの・・・拍手がさっ!
あの、別に比べるってわけじゃないんですけど、それに比べると、奥ゆかしいっていうか、で、東京なんかの方が地方の人ばっかりなんですよ。
地方出身者が集まって、「出身は?」って聞いたら「熊本!」とか言って。
で渋谷公会堂にお別れをするっていう気分だったのか、私がよくこの歳で3日間もよく歌うな~っていう感じだったのか。
でね、昨日(鹿児島)ね、もう考えちゃってね、歌いながら。
東京で「ありがとう、さんきゅ~、ありがとうね」って言うと、笑う人いないの。
まあ、いいんですけどね、あと、(鹿児島の)会場が、わりと客席の拍手とかがステージに伝わりにくいのかなっと思ったりしたんですけどね。
昨日も・・・あ"っあ"っあ"っあ"っあ"っあ"っ!
で、きょうも~~・・・。
(会場は静まりかえっています。)
かっかっかっかっかっかっ!
ま、そういうのが今日も伝わって来ないのかなとか思って、それとか、僕の声の調子が、そのお~本調子じゃないなっていう感じで、「だめだこりゃ~~」「ありゃだめだな~」「7000円・・・もったいことしたな~」。
思ったりとかね。
税金とってないんですよ!
消費税が上がったことは知ってるんですよ!
知らないわけではないんですよ!
七八、560円ですよ。
いいんですけど。
あのね、あれですよ、・・・・・・僕の場合、おひねりとか無いからね!
おひねりよりね、・・・・・・はくしゅ・・・ですよ。
(拍手拍手)
・・・今後に期待します。
歳とってくるとひがみやすくなるから、よけいなことを考えたり、いんだよ、もうすぐ50年になっちゃうし。
これをもちまして、大変失礼を致しました。
では、新曲をやります!
全ての被災地の皆様に、祈りを込めて歌います!
「泣きべそなブラッド・ムーン」
4回やり直しされました。
一回目
♪精霊が言ったとしても ・・・・・・・
土下座と同時に泰輝さんがピアノで曲の最後の「たららら~~ん」でフォロー。
鉄人バンドに向って頭を下げ、人差し指を立てて(もう一回お願いします)。
(ここで結構な拍手だったんですが、それってどうよ。)
「頑張って~~~~!」
「頑張れ~~~~~!」
「ジュリ~~~~~!」
二回目
♪悲しみは襲う寡黙に ・・・$%* @& な み だ・・・溢れ 突然
♪思い出したくないことは 胸に鍵をつけてしまおう
♪・・・・・・・・・・
「ひぎっっっ・・・・!」泰輝さんのピアノフォロー。
とても悔しいお声と同時に床に手をつき、うなだれ崩れるような長い土下座。
ちょっとまってね。
十数秒お水を飲まれながら歌詞を確認するように、頭を縦に振りリズムをとられ、気をとり直されて、いざ。
三回目
前奏が始まると突然会場後方より手拍子が鳴り始めたため、手を横に振り前奏ストップ。
「それはちょっと違う、これは行進曲じゃないんで、365歩のマーチじゃないんで、そういうのじゃないから、ご勘弁ください。」と静かに一喝。
この曲に拍手はちょっとね。
四回目、無事終了。
「ウィンクでさよなら」
前半よりも少々気合いの入った手拍子、拍手が会場から、この曲から出て参りました。
鹿児島に引き続き、今回も♪I love you♪♪I need you♪を少しずらして跪いてくれました。
「バイバイジェラシー」
ステップも軽やかに、美しく決まりました!
会場からは♪Bye bye jealousy♪で手を振る方は見当たりませんでした。
え、あたしひとりかい。
「甘いたわむれ」
指笛に夢中になられ、2番の入りが少々遅れたりして。
シャウトがとてもセクシーです!
「恋のバッドチューニング」
鹿児島でフライングをしてしまったグレースさん、メンバーに目を向け、入りを確認する仕草が、奥ゆかしい。
「ねじれた祈り」
背中を向けた時は、左右の肩を交互に上下され、正面を向き返った時の、紫の照明の中で歌うお姿は素敵です。
「きわどい季節」
通路側に1/3身出た私の正面にて、また見つめ合うひと時♡
大きな拍手が起こっています!
前半の拍手の少なさが嘘のようです。
後半MC
有り難うございます。
有り難うございます。
有り難うございます。
有り難うございました!
どうぞ、お座りになってください。
お疲れでしょう。
ま、どうぞ、どうぞお座りください。
全員着席!!!
えっ!全員着席ですよ!
信じられん!
じゃあ、そういうことなら、私も着席。
もうね~心臓止まってませんか?
ね、申し訳ありません。
今日は脳梗塞が・・・自分でもこういうことが・・・まあ、甘えちゃいけないとは思っているんですよ。
あの~TVとは違ってね、TVだと見なくてもいい人も見てるわけじゃないですか、でも、ここには、わざわざ来ていただいてね。
まあ~あの、本題に入りますが、加瀬邦彦さんが亡くなって、加瀬邦彦さんの曲を中心に、新曲の4曲以外は全部、加瀬さんの曲なんです。
で、それだけ、ワンステージできるくらいの、たくさんのいい曲を、僕のために、ワイルドワンズよりも、僕のために!
え~GSが終わって、終わった時も、ワイルドワンズは解散してなかったんですね。
ところがまあ、ワイルドワンズ、湘南サウンズ、わりと夏とかは仕事あるんですけど、冬がね、季節労働者ですよ。
ま、でもその間、あの~私のプロデューサーをやってくれてたわけですよ。
そもそもが、あの~昔から仲良くさせていただいてたわけですけど、ソロになって、一曲目が「君をのせて」ですからね、2曲目が「許されない愛」なんです。
で、そこから始まって、「あなただけでいい」ってのがあって、これは平尾昌晃で、で、その次が「あなたへの愛」、確か。
あ、「死んでもいい」があったな。
記憶がなくなりました。
ま、なんやかんやで、で、「危険なふたり」の時に、衣装から、もお~普通の歌手が着てる服じゃないような服を着よう!と。
って言って、早川タケジっていう人がそれから作ってくれて、「面白いじゃん!やっちゃえやっちゃえ!」って言って、〇〇さんと闘ってくれたりして、僕なんか化粧とかして。
「もう!やっちゃえばいいんだよ!」って言ってね。
そのころ生放送が多かったですからね。
それからまあ、井上バンドの人達とも闘ってくれたりですとか、レコード会社の人達とか。
もう本当に、僕には、大きな、大きな、存在だったわけで。
僕は想像してなかったんですけど、いろんなことを思い出してね、あの~重かったですね。
ですから、いつものように、ヒット曲は小出しにして、新曲を入れて、あとは好きな歌を歌って、ずっとやろうと思ったんですけど。
加瀬さんが亡くなって、思い出しただけでもう20数曲ありまして、実際それを聞いてみて、自分が歌って、いいかな!って思える歌を集めまして、今日に至っているわけですが。
ま、お客さんにとりましては、押し付けがましいというお気持ちになられる方もいらっしゃるかもしれません。
ひとつ、大きな心で、ご容赦いただきたいと思いますし、今日はここまでご静聴いただきまして、有り難うございました。
あの、加瀬さんのね、自殺、自死、と言われてますが、僕は事故だと思うんですよ。
というのが、加瀬さんはもっともっと続けたかった、生きてステージに上がりたかった、と思っていらっしゃったと、僕は信じたいと思ってる次第です。
まあ、これから、いくつになるまで続けられるか解りませんが、小出しではありますが、加瀬さんの歌を歌い続けていきたいと思っております。
有り難うございます。
有り難うございます。
有り難うございます。
では改めまして鉄人バンドを紹介します。
ギター、下山淳
ドラムス、グレース
キーボード、大山泰輝
ギーター、柴山和彦
それでは皆様よろしゅうございますか。
加瀬ソングス、あと(指を4本立てて)みっっっつです!
「TOKIO」
「気になるおまえ」
「海に向けて」
♪誰にも知られず♪(お咳)けほっっっ ♪まわせてあげる~♪
伴奏中に横を向かれ、何度か咳払い。
下山淳
グレース
大山泰輝
柴山和彦
ジジーでした~。
今まで拝見した長崎、鹿児島、よりも長い長いお辞儀でございました。
そして熊本の皆様の大きな拍手です。
マイクでお酒を呑まれる振りをされ、そして、後ろ向きに袖に行かれました。
熊本は本当にお声が辛そうでした。
また明日、大分で。
大分の方~拍手ですよ~~。


