あと一週間ほどで50になる私は、現在どうやら50肩らしいです。
数週間前から痛いっす。
40肩は43歳の時にしましたが、じっとしているだけでも両肩に鈍痛を感じました。
でも日常の動きにはさして問題はありませんでした。
しかし、50肩は痛みが常に押し寄せます。
それは左肩に集中しています。
じっとしている時は痛みはありませんが、何かが乗っかっているような、万年肩こりのような、重々しい感じです。
そして、左腕を真上にゆっくり上げる意外の動作をした場合、激痛です。
まじで痛いっす。
それは数十秒続きます。
うっかり、持った荷物を自分の左側に置いたり、左側にある荷物を取ろうと手を伸ばしたりした時、とんでもないことになります。
お風呂に入って背中を洗おうと左腕を背中に回した瞬間、エコーがかった小さな悲鳴が風呂場でこだまします。
左手で身体の右側をすりすりするのも大変難儀です。
就寝しようと左手でお布団をめくると激痛、枕の位置を整えようと左腕を上げると激痛です。
そして、左側を下にすると痛くて眠れません。
むやみに右側に寝返りをうとうとすると痛むので、ゆっくりな動作になりますが、なんかお布団が変な位置になってしまい、それを左手で直そうとするとまた激痛が押し寄せます。
何より、服の脱ぎ着がとても大変です。
シャツには左腕が通りませんし、Tシャツが脱げないです。
そんな今日、人様のお情けに触れました。
物自体は軽いんですが、50肩なもんですから、物を持つ手にも力が入らない日々を過ごしております。
持った物を移動させようとゆっくり動いたところ、他人様に当たりそうになった私は「あらら・・・」と思わず静止してしまいました。
そして左肩の激痛。
微妙な格好で止まったので、持っていた物は「ずべずべずべ~」と地面に転がり落ちてしまいました。
私がぶつかりそうになった方はもちろん、周りにいた人々は無言で「ずべずべずべ~」と私が落とした物を避けるように通り過ぎていきました。
「なにやってんだか」という視線を頂いた方もいました。
悪かったわね~50肩なんだよ~。
いて~んだよ。
すると、ちょっと離れたところからガタイのいい男の子が近寄って来て、「ずべずべずべ~」と私が落とした物を拾ってくれました。
「ダイジョブデスカ?」
おお、これはまさに英語訛の日本語じゃないか、と思いましたね。
「アリガト~。」
「ドウイタシマシテ。」
「さんきゅ~。」
「の~ぷろぶれむ!」
終始笑顔のこの若者の爽やかさというか、いや~懐かしいとでも言いましょうか、久しぶりに他人様の愛を感じましたよ。
昨日のあまり物、カプレーゼ・ライ麦食パンサンドイッチ
