幸福の値段 | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

私はここ一ヶ月ちょびっとほどこちらから離れておりました。

この世界を心の拠り所として生きて参りましたが、こんなにも長い間背を向けたことはいまだかつて初めてでございました。

こちらだけでは無く、ネットがらみ、大げさにいえば一切合切拒否反応とでも言いましょうか、自分で勝手に社会不適合という奈落の底にドン詰まっておりました。

いやあ~自分にもこんな心境の変化が訪れるとは予想だにせず、う~んう~んと唸りを上げる毎日ですよ。

挙げ句の果てには気がつけば二次元の世界にひっそり身を寄せていました。

読んだ漫画の冊数は数えるのも面倒くさいほどに膨れ上がり、それに要したとんでもない必要経費は今月来月で口座からガシガシと容赦なく引き下ろされまする。

寝る間も惜しんでの逃避行による読書のため、目はいささか腫れぼったく、充血する日もあったりなかったり。

ぶっちゃけ鬱ですね。これは。

やや、そんな大したものではなく、ただ逃げ逃げ体質のヘタレと化したのかもしれません。


愛して止まないジュリー様の歌声すら届かない、闇の端っこにおりました。
あり、もう音楽劇は終わったんでしょうか。
ってゆうか、トークショーがあ~。あっあっ・・・。


現実を断片的にチラ見するも、対処する気力が無く、これからの人生を考えるのも嫌、ましてや突っ込みたくもないという、全てを放棄しておりました。

もちろん満足しているわけではないので、どうにかしなきゃいけないのですが、脳みそが指令を出してくれないんですね。

前に進めない。

幸せが見つからない。

とりあえず仕事には行っていましたが、たぶん生気はなく、心ここにあらずとでも言いましょうか。

今月からマネージャーという役職を得ましたが、時給は思ったほど上がりませんでした。
たった25%UPですよ。
800円から1000円ですよ。
しかも6時から10時の間の時給しか上がらないんですよ。

けっ。
なんじゃそら。

てめえ~これが役職を得た人に払う賃金か。

まあ、最初から期待はしていませんが。


そうそう、私は欲しいものがあれば今まで自分で育て収穫してきました。

それはもちろん、お金のためだったり達成感のためだったり自己満足のためだったりしました。

いや、お金ですね。

お金で幸せは買えないと言う方もいらっしゃるでしょうが、私は基本的には買えると思います。

お金は心も満たしてくれると思っています。

まあ、しょぼい収入だからこんなこと愚痴っちゃうんでしょうねえ。


守ってくれる人もいない、孤独な50女の運命やいかに。
湿度満載の国に居ながら、ここまで乾涸びるのってどうよ。