甘味な果実 | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

私のデザートは、毎晩「スイート・スプリング」です。


我が家には、父親がたんせい込めて栽培している多くの柑橘系があります。

その中で、親類縁者に最も好まれているのが、「スイートスプリング」なんです。

スイートスプリングは、ずいぶん前にどこぞで開発され、現在は収穫量の殆どが九州なんだそうです。

きっと九州が持つ何かがいいのでしょうね。

私は日本に帰るまで、こんなミカンの種類があったことさえ知りませんでした。

昨年末、父親が嬉しそうに収穫を始め、第一発目として大型バケツいっぱいX3、誇らしげに家族の元に持ってきました。

そのバケツX2は弟が持ち去りました。

そして、初めて見たスイートスプリングは、夏みかんかハッサクの小さいやつ、または、カボスの大きいやつ、にしか見えませんでした。

まだ緑色してるのに、収穫するんですよ。

詳しいところを父親に聞いてみると、ますます誇らしげに説明し始めましたが、嬉しさのあまり何を言っているのか要領を得ません。

しょうがないので調べてみたところ、「温州みかん」と「ハッサク」を交配したもので、主な収穫期は2月、糖分が比較的高い、とのことでした。

いやいや、比較的高いどころではなく、糖分は非常に高いです。
柑橘系ではないほど甘いです。

柑橘系の酸っぱさがまるでないのです。

甘い!美味い!甘い!の繰り返しです。

糖度は、多分、日本の甘いイチゴや桃に匹敵すると思います。

実はこの「スイートスプリング」、黄色いミカン色にならなくても食べれるんです。

いや、緑色の頃の方が美味しいかも。

どなたか召し上がったことございますか?
美味しいっすよねえ。


そしてまだザクザクと収穫予定です。