昇格はフェイントか | 我が麗しき君と摩天楼

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沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

友達のアレックスからメールが続々と来ていますが、全くお返事が書けません。
ごめんよ。
私も忙しいのよ。


数日前ここで書いた「マネージャー昇格」の話ですが、本日、時給のことも含めて支店長に聞いてみたところ、まだ確定ではないことが判明しました。

どうやら、私に果たして出来るか、今のところ「マネージャー候補」として、ありとあらゆる部門の業務内容を詰め込まれております。

脳みそはまだまだアメリカンでして、漢字も書けなくなっていますし、いかに要領よく仕事を日本的に進めるためにという点で、難儀しております。

でも、微妙にほっとしました。

やれと言われたからには、やり遂げたいという気持ちは一杯ですが、最初から時給を上げられるとプレッシャーでストレスが溜まるタチなんです。

急にあてにされてもこまるし。

一応仕事前は、一時間ほどですが、前日習った業務を復習しております。
業務中は、覚えの早い若いバイトちゃんに教わることもあります。

脳みその引き出しは、薄く少なくなり、詰め込める要領も激減致しました。

しかし、日本人の皆様はよく働くな~と今日はつくづく思いました。
感心するくらい仕事一筋じゃないですか。

バイトちゃんにしても、「まだ仕事が残っているから」って言って時間が来ても帰らないんですよ~。
でもまあ、ちゃんとお手当は付きますけど。

アメリカ人にはこういったことはできないっすね~。
社員ですらしないっすね~。

皆時間になったらさっさと帰ります。
仕事は人生のほんの一部ですから。

どんなに電話が鳴っていても、仕事がたまっていても、「帰っていいですか~」ではなく、基本「帰ります」と言って帰ります。

その後なにが起こるかというと、予想通り書類等が期日に遅れ未来の業務に支障を来すという悪循環でございます。

さらに、得意先や関連会社も同様なことになっているので、人間味豊かな冗談で仕事やっているのか、という結末になっております。

それでもクレームは起きません。
起こしても無駄なんです。
そういう社会ですから、クレームを起こすポイントが無いのかもしれません。

なんと思いやりのある風習でしょうか。
わはは。

あ、でも、劇場の仕事をしている友達のアレックスは遅くまで仕事やってますね。
愚痴を言いながらも、彼が責任者ですから最後にしわ寄せを受けるのは仕方ないようです。


まあまあ、そうイライラせんと、私に長々とメールを送る時間の余裕があったら、部下を育てたらどうよ。

頑張って下さいまし。
















NYC(マンハッタン)
ちいさな空