マイナス10℃無料寝泊まり区画完成 | 我が麗しき君と摩天楼

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沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

今年に入ってから、NYのお天気は、一週間暖かくなったった(0度越え)と思ったら、次の週は寒い一週間(マイナス10℃)となる、ということを交互に繰り返しています。

わかりやすいです。

本日日曜日は、最低気温マイナス6℃でしたが、最高気温がなんとか0℃まで上がり、水曜日はなんと14℃まで上昇する予定です。

春じゃ~ん。

冷え込んだらこんなものではない、ということを12年8ヶ月のNY在住の私ですら思い知っているので、ニューヨーカーの皆様はさぞ「言うまでもない」ことなのでしょう。
「最近のNYは暖かいよね~」という声をチラチラ耳にいたします。

しかし、実際先週のようにマイナス10℃を下回ると、本来の極寒NYで生きる者としては人ごとでは無くなるというか、同じ地で生きている者達の間で人情が湧いてくると言うのか、そんな暖かい人間味溢れる感情が周りの全ての方々に注がれます。

私が毎日利用しているNYバスターミナルの一角に、浮浪者用の「無料寝泊まり区画」が出来上がりました。

バスターミナル正面玄関のガラスドアを開けると、そのまた向こうに同じガラスドアがありまして、その間の空間を一部浮浪者に解放しているのです。
解放された区画というのが、ヒーターが効いていて雨風がしのげる、18畳位のスペースです。

皆様どこから頂いてきたのか、思い思いの毛布を頭からかぶり、全身を丸くして何時に見ても就寝中です。
今夜は10人程爆睡中でした。

その区画の部分に接続するガラスドアは、外から開けられないようになっていまして、一般人出入り禁止です。
鉄格子のジャバラ型の柵が2枚のガラスドアの間に張られていて、それだけがバスターミナル利用者との世界の区切りになっています。

悪臭も無く、動きもしないので、なんら問題はないのですが、ターミナルの玄関先でよく寝れるな~とただ暖かい気持ちで見守っている状況です。

都会では浮浪者が多いと聞きますが、いや~日本のどこぞにもいらっしゃいましたね~16、7年前は。
今でもそうでしょうか?

蹴飛ばしたりなんかしないで、優しくいたわりの気持ちが大事ですよ~。
人ごとではありませんからね~。

NYで毎日必死に輝いている、私を含めて皆さんを見ていると、普通の生活が出来ているシアワセにつくづく感謝の気持ちが湧いてくるのと、現在頑張っている自分に「よく頑張ったね」と褒めてあげたい、今日この頃です。


話は変わりますが、本日、こんな手袋が発売されていることを知りました。


こちらでは「テキスティング・グローブ( Texting Glove )」と言いまして、着用したまま「iPhone」や「iPod」などのスクリーン操作が出来る手袋なんですって~。
色が変わっている先っちょの部分に何か秘密があって、そこだけで操作可能らしいのです。


あ~それね~と日本の方からの反応が聞こえてくるようですが、私は今日初めて見ました。

寒くなると、至る所で片方だけ忘れられた、もしくは落とされた手袋が、車や人に踏まれて冷た~くなっていますが、iPhoneなどのディバイスの操作に夢中になって、ついつい片方失くされる方が多いのかもしれないですね~。

でもこれだったら手袋外さなくてスクリーンが操作できるということで、NYでも大売れのようでございます。
ちまたのお店では完売状態で、ネットで購入するしかないのですが、そこで問題です。

先程検索しましたら、この手袋のお値段が$4.99(450円)で、それは安くていいんですけど、送料が$5.25(472円)もするんですけど。
手袋より、送料の方が高いって~。

購入コンプリート直前画面まで行きましたが、送料の値段に納得がいかず、ただ今考え中です。
そこまで貧乏ではないのですが、なんとなく。













本日のサラダ
ザクロの種、アルグラ、リコッタチーズ、アーモンドスライス