我が家の前では路上駐車が出来る。やや、本当はしちゃあいけないけど皆やる。
ただ単に警察の取り締まりが非常にやわく、丸一日ず~っと1ヶ月くらい駐車しているとようやく警察が動き出してチケットを切られて罰金請求書が来る。$20。昔は$14だった。
もし払いたくなかったら裁判所に訴えることも出来る。
もちろん自分がしでかしたことで、誰一人$20くらいでは訴えない。
こんなに安いなら、わざわざアパートに備え付けの駐車場を月$35で借りるよりよっぽど経済的だ。
NYでは少しずつ、あまり目立たないように、駐車に関しても事情が変わって来ております。
変わっていないところは、相変わらず駐車場に入ってから出るまでに(駐車時間として機械がカウントしている間)そーとーな時間待たされるという事で、その間の時間も駐車料金のうちに入っていると言うこと。
ただでさえ高いNY内の駐車代にさらに加算されて行くという悲しい結末になる。
NYで立体駐車場に止める場合、駐車代は一番安くて30分$6、高ければ$20を超す。
30分でっせ~。
みんな$1でも安いところに駐車しようとするので、手頃なところでは長蛇の列に並ばされるはめになる。
マイカーでNYに通勤されている方もしくはマンハッタンにお住まいの方は、毎月$300~800(場所によって値段が違います)の駐車代をたった車1台のためだけに払っている。
$800って、私の故郷九州でアパート借りるよりも高いんですけど。
我が家の駐車代の22倍ですがね~。
そんなもん払っとられるかい~!と思われる方には路駐出来るようにメーターパーキングと言うのもNYには無数にありますです。
しかし雨露はしのげませんので、雨ざらし野ざらしNYの排気ガス汚れまくりです。
それだけならまだしも、車自体の存続も危ぶまれますれば、長時間特に深夜の駐車は断念するべきでしょう。
こんな天候の場合は1、2日動かせませんので天気予報を見て考えましょう。
気になる料金ですが、滅相危険区域ナンバーワンのハーレムより北(上)は1時間$1、南(下)一帯は$3でござる。
野ざらし青空駐車、24時間、全域$8。
最も短い駐車時間は15分、25セント(クウォーター1枚)。
最近この路上のメーターパーキングのリニューアルがチビチビ行われておりまして、新設備の設置と共に上記の新しい金額設定になりました。
こちらが古い機種で料金はクウォーターを入れる為のコイン投入口しかありません。
ガチャガチャのようにつまみを回して、入れたコインがチャリンと下に落ちた音と「駐車中」という表示の札が脇からひょろっと顔を出したのを確認して操作終了です。
これ、レトロな感じが気に入ってたんですけどね~残念です。
このメーターパーキング、刻々と時を刻みまして、気が付くととーーの昔に自分が入れたコイン分の時間を過ぎてしまっていることもよくあります。
ふと振り返ると、表示が「駐車中」から「時間切れ」に変わってるんですね~。
道を歩いていると、時間切れ~となった表示を見ることがよくありますが、それを見かけたらポケットにあるクウォーターを1枚チャリんと入れてガチャガチャしてあげましょう~。
新型はボタンを押してくださいませ。
何処から嗅ぎ付けるのか、時間切れとなったメーターパーキングには警察が近づきその車によってたかってチケットをバシッとフロントガラスに貼付けて行きます。
ニューヨーカーはお互い助け合いです。
貴方に助けられたその車の持ち主はこの上ないお礼を表します。
貴方に助けられなかった方は駐車違反、$
115(最低で)を払う目に遭い、場所によってはこんなものを車体にお見舞いされ、終いには警察に持って行かれまする。
そうなりましたら、警察に持って行かれた費用レッカー代、警察の敷地内駐車代もろもろ合わせて、$500は下らないだろうという悪夢の請求書が参ります。
そう考えるとやっぱりマンスリー駐車場を借りた方がよさげだなぁ~という結論に戻ってしまうのですが。
この度、賃貸ではなく、貴方の愛車にこの上ない万全なセキュリティー体制と快適な暮らしをお約束する駐車場がマーケットに出てきました。
「賃貸」ではなく「購入」のみです。
マンハッタンど真ん中、66E 11St、五番街から11丁目を東に少し入ったところです。
高級コンドミニアムかホテルのフロントのような優雅さがあふれています。
この駐車場のお値段。
1億円~~ざます。
車1台用ですよ~~!
売りに出たと言うことは持ち主がいたってことですよ~~!ぐぇっ!
これは、NYで一回$115課せられる駐車違反を、毎日毎日1日も欠かさず24年間続けた違反金に相当します。
できるかいそんなもん!
1930年代 NY メーターパーキング









