お食事中、直前、直後の方には大変申し訳ありませんが、今ふと思いついたことがあったので書かせて頂きたいと思います。
これは主観的に考えてですが、アメリカは州問わず(たぶん日本以外の国)一歩自分の家を出ると、用をたすのに不都合があると思う。
例えば、ショッピング等でマンハッタン内をうきうきと歩いているとする。
不都合と言うのは、まず第一に公衆便所が非常に少ない。
様々なブランドが軒を連ねてこれでもかと言うほどの店舗数を構えている。
まずそういう衣類、装飾などを売っているお店には、貸してもらえるお手洗いはないと思った方がいい。
小さいお店は問題外、なくて当たり前。
まず、店舗の一階には必ずと言っていいほどお手洗いはない。
3、4階建ての店舗くらいでやっと建物の中にひとつあるくらいだ。
3階建てのグッチでひとつ(内装全て大理石だけどね)、4階建てのカルティエでひとつ、エルメスもひとつ。ちなみにKマートもひとつ。
SOHOなどにある小さな店舗にもないと思った方がいい。
あっても、時折鍵がかかっていてお店の人に「お手洗いの鍵を貸してください」と一言お願いしなければならない。
それ以上、たとえばメーシーズとかバーニーズ、サックスフィスアベニュー、くらいになっても、2、4、6、8階にひとつずつしかない。
お手洗いのサインを出していないところも少なくない為、「やばい」と思って探し始めていたら取り返しのつかないことになる。
マンハッタンには公園も多いが、園内には基本的に無い。皆無。
セントラルパークでも数えるほどしか無い。
飲食店、レストランやバーには必ずあるが、そこで飲食していない場合「ちょっとお手洗い行かせてください」と言ってもほとんど断られる。
「お手洗いだけの利用お断り」という張り紙が、ほとんどの飲食店の入り口もしくはお手洗いの近くに貼られている。
マックなどのファーストフード店は5、6年前まで使用料25セント、クオーター1枚を入れてようやくお手洗いのドアが開けられるようにしているところもあった。
唯一、スタバはお手洗いのみの入店が暗黙に許されています。
お手洗いに行く回数が人より少しでも多いかな、と思う方は行く先々、常に「お手洗いの場所」を気にしながら歩くことをおすすめする。
また、お手洗いを見つけたら無理にでも入って用をたして頂きたい。
次はいつ見つかるか分かりませんよ~。
第二の不都合は、お手洗いの密室内である。
あわてて入ってよく見ると「紙がねぇ~~」というのは最近ずいぶん少なくなった。
しかしこの紙、特に私が毎日利用するバスターミナルや、スーパーマーケット等に設置されているものは、超激薄タイプ(ティッシュの二枚重ねの一枚分)が多く、コロコロと延々引っ張って紙を取らないと、自分が納得いく重量感にならない。
通常家庭で使うトイレットペーパーは横から見ると直径5㎝くらいだが、こちらの公衆便所に設置されている超激薄タイプのトイレットペーパーのロールの直径は15㎝を超える。
車のタイヤ程あるトイレットペーパー、そして紙は超激薄な為、取りたくても分厚いロールが重たすぎて、コロコロ回りません~~、取れません~~、破れます~~。
3㎝出しては「ありゃっ切れた」、5㎝出しては「あぁっ切れた」、2㎝出しては「クッまたか」、10㎝出たか、よしこの調子!と思ったら「また切れる。おしい!」。
しかたないからブチブチ切れ端状態の紙を大事に一枚一枚地道に重ねるしかありません。
もう用は済んだので、出たいんですが~~。
そうこうしていると、便器の上に着いているセンサーが反応して自動で流れるようになっている。
最初はいいと思った。
しかし、
「今じゃない」時に、ザザーーーーーーーーーーーーーー!
「今よ!」の時に、しーーーーーーーーーーーーん。。。。。。
座ってもないのに、ザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
あきらめて出る頃に、ザザーーーーーーーーーーーーーーー!
何度センサーの前に手を出しても、しーーーーーーーーーん。。。。。。
止まったととたんにまた、ザザーーーーーーーーーーーーーーーーー!
誰も入ってないのに、ザザーーーーーーーーーーーーーーー!
