”みてくれ”と”ホントのところ” 2 | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

昨日の続き

私が初めて観たジュリーの映画は”カタクリ”だった。
病魔にうなされたかのように、お若いジュリーをYTで観た後でも、私はこの映画のジュリーはとても好きだ。
最初に魅せられたのが、2000年のぽっちゃりジュリーだったからかもしれない。
”うわぁ♡可愛いオトーさんだ♡”が第一印象で、あの大女優さんと踊って歌うシーンは”おぉっ☆さすがジュリーだ☆かっこいい♡”と本気で好きだ。
次に観た”大阪物語”も、あんなダメダメお父さんなのに、”カタクリ”同様、頼りな~い、情けな~い、ど~しよ~もな~いジュリーに愛おしささえ感じる。

90年代は”木村拓哉”に愛を注いで生きていたが、10年後20年後、今のジュリーのように、もしぽっちゃり拓哉のダメダメ親父ぶりを観た時に、果たして私は.........う~ん..........いや、ダメだな。
絶対だめだ。絶対許せない。
彼が一番輝いていた頃、格好良かった頃を愛してきた者としては許されざることだ。

そうかぁ。これかぁ。ジュリーを30年、40年支え愛し続けてこられた皆さんのお気持ちが少しわかりました。
もちろん皆さんの変わらぬ愛、と、もう若くないんだから体調管理してほしいというお気持ちも含まれていると思いますが。

しかしながら、ジュリーの全盛期の頃私は何をしていたのだろう。悔やんでも悔やんでも悔やみきれない。私の目は節穴だったのか。毎日のように美しいジュリーがTVに出ていたというではないか。きっと一度ならずこの目で見ているはずである。
ぬおぉぉぉ~................................。


将来ジュリーに会えたとき、私は今と同じく”うわぁ♡素敵♡かっこいい♡”と思えるだろうか。
今の私のジュリーの世界はDVDとYTとレコードのみである。
期待が大きく成長しすぎて、.................................なんてことにならないだろうか。


いやいや、きっとならないな。(なんでわかる、還暦超えてんだぞ)

あんなに素敵だもの♡(イカれてるのか、こいつ)

皆様も、”何十年も愛し続けてもあまりあるお方”と、おっしゃっているではないか。(たしかに)

何十年も変わらぬ愛をジュリーに...................(だからなんだ)

あぁ、なんてロマンチックなんでしょう♡♡(完璧壊れてるぞ、こいつ)